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2023.05.08
娘の誕生日にローストビーフ他、ふるまいました
こんにちは。エンジニアリング部の宮﨑です。
娘の誕生日のために、ほぼ一日かけて手料理をふるまいました。
娘は今年で二十歳。生まれたときは頭の大きさがリンゴくらいしかなかったのに、いつの間にかお酒を飲める歳になりました。
そこで、家族でお酒を楽しめるようなメニューを考えました。
といっても、ほとんどリクエストにこたえただけなのですが。
作ったのは、
- ミニトマトのカプレーゼ風
- カポナータ
- ローストビーフ
- 手羽先のグリル
- ラザニア
- バスクチーズケーキ
せっかくなのでレシピをご紹介したいところではありますが、すべてを書いてしまうと長ーくなってしまうので、今回は誰でも簡単にできるローストビーフの作り方だけ紹介させていただきます。
ローストビーフ材料
| 牛もも肉ブロック | 500g |
|---|---|
| 玉ねぎ | 1/2個 |
| にんじん | 1/2本 |
| 塩・胡椒 | 適量 |
| オリーブオイル | 適量 |
ソース用
| みりん | 100ml |
|---|---|
| 醤油 | 100ml |
| 赤ワイン | 100ml |
| ケチャップ | 大さじ1 |
| オイスターソース | 大さじ1 |
| バター | 10g |
| おろしにんにく | 1かけ |
| 肉汁 | |
| 塩、胡椒 | 適量 |
作り方（ローストビーフ）
- オーブンを100度に予熱しておく
- 牛もも肉は常温に戻しておく
- にんじんを千切りに、玉ねぎをスライスする
- 肉の全面に塩、胡椒を擦り込む
- 熱したフライパンに油を引き、肉の前面に焼き色を付ける
- 肉をバットに取り出し、フライパンの油をふき取る
- フライパンににんじんと玉ねぎを入れ、塩をふって軽く炒める
- 炒めたにんじんと玉ねぎをバットの肉の上に乗せる
- バットをオーブンに入れ、100度で90分熱を入れる
- 出来上がったら、肉をアルミホイルで包んでおく
※オーブンは80度で120分が良いのですが、我が家のオーブンは最低温度が100度だったので時間で調整しました。
作り方（ソース）
- みりん、醤油、赤ワインを鍋に入れ、アルコールが飛ぶまで加熱する
- ローストビーフに使ったにんじんと玉ねぎを加え、ブレンダーで攪拌する
- 肉汁、ケチャップ、オイスターソース、おろしにんにくを加え、更に加熱する（2/3の量になるまで）
- 塩、胡椒で調味する
- バターを入れ、コクを加える
ミニトマトのカプレーゼ風
カポナータ
ローストビーフ
ラザニア
ローストビーフは時間がかかりハードルが高そうなイメージですが、実は非常に簡単な料理です。
オーブンに入れて放置しておくと、勝手に出来上がるので、その間に他のことができてしまいます。
いつもは赤身の多いオージービーフを使うのですが、今回佐賀牛を使ってみると、いつもより柔らかくこちらの方が家族から好評でした。
最後に、作った品々を写真に収めたので掲載いたします。手羽先とチーズケーキは写真を撮り忘れました、、、
盛り付けが素人丸出しなので、今後の課題です。
p.s. 最近、娘もケーキを焼くようになったので、もっと高機能のオーブンが欲しくなりました。
妻に相談すると、「オーブンを使えばもっと料理をするようになるから、買ってもいいよ」とのことでした。バンザイ！！
