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2018年03月
2018.03.26
未来を創る仕事
ネットワークテクノロジーグループの坂口です。
前回の記事では、「ネットワークが激変した平成」と題して、平成元年から今日までの、ネットワーク通信分野の進化について、インターネット歴史年表を紹介させていただきました。
その中で、最後に、現在のトレンドとして「AI(artificial intelligence)」、「IoT( Internet of Things)」というキーワードを挙げておりましたが、今回は、それらの今後について、少し触れてみたいと思います。
これらの技術によって今の生活はどのように変化していくでしょうか?
まず、最初に思いつくのが、自動車の自動運転技術(なんか表現がヘン)ですが、これはもう未来と言うより目前まで来ている技術ですね。
ニュースなどでも良く取り上げられているので、みなさんもご存知の内容だと思いますが、一昔前に、公道を車が自動で走行することを想像できたでしょうか?
実用に向けては、まだまだ、問題や課題がたくさん残っていると思いますが、近い将来、乗り物を動かすのに、人の操作が必要なくなるとしたら、○○の運転手という職業はどうなっていくのでしょう・・・?
次に、こちらも最近TVCMなどで良く目にしますが、人がモノに命令すると、モノが言われた事をやってくれるという、とっても便利そうなモノ。
こちらは、既に市販もされていますね。また、一部のスマホには言われたことに返事をしてくれるような、似たような機能が備わっているのでご存知の方も多いと思います。
2018.03.19
私の目標管理
こんにちは、クラウドソリューショングループの高近です。
寒さもずいぶん和らぎ、花粉が飛び交う季節ですね。
3月決算の会社さんは、2017年度もいよいよ終わりに差し掛かり、目標達成にむけて忙しい日々を過ごされている事でしょう。
昨年9月は「目標達成のために見るべきポイント」を書かせていただきました。
おかげさまで、私個人として、営業としての受注目標は3月初旬で達成することができました。
そこで、私がどのように目標を管理していたかを簡単にご紹介したいと思います。
前回の記事でご紹介した7つのポイント
- ビジネス状況把握
- 販売プロセス重要指数
- カテゴリ別実績
- 行動量チェック
- ビジネス創出
- 異常値チェック
- 分析系
このうち、「ビジネス状況把握」、「販売プロセス重要指数」、「行動量チェック」、「ビジネス創出」、「異常値チェック」を個人目標にあわせて可視化しました。
可視化には「Salesforce」という顧客管理/営業支援ツールの「ダッシュボード」という機能を使いました。
このダッシュボードは、Salesforceで「活動の記録」と「商談状況」を日々入力・更新することで自動で集計してくれるので、自分で集計する手間がかかりません。
以下、私のダッシュボードの一部をご紹介します。
2018.03.12
知ってて良かった「ショートカット」 Excel編
こんにちは。サービス&ソリューショングループでマネージャーをしています吉岡です。
昨年12月に【知ってて良かった「ショートカット」】と題して普段お使いのWindows PCのショートカットキーに関する記事を書かせていただきました。
今回は第2弾として、お馴染みのアプリケーション「Microsoft Office Excel 編」をご紹介します。
関連記事
Microsoft Excel 編(Office365 Excel 2016)
1.事前の準備をします。
まずは、クイックアクセスツールバーを作成しましょう。
私が作成しているのは「13個」です。
設定後は、こんな感じでクイックアクセスツールバーが表示されます。
2018.03.05
皆さん、名刺管理どうされてますか?
こんにちは。クラウドソリューショングループ営業担当の岩松です。
皆さんは、名刺管理どうされていますか?
名刺が机の引き出しにたくさん溜まっている方、結構いらっしゃるんじゃないかと思います。
最近、テレビコマーシャルで、俳優の松重豊さん、岩松了さんを起用しての「それさぁ、早く言ってよ~」は、皆さんもご存知だと思います。
このコマーシャル、法人向け名刺管理システムのコマーシャルなんです。
2018.03.02
魚に生まれ変わったつもりで・・・
こんにちは、代表の中野です。
変化が激しい世の中です。
このような時代、経営者には生き物になぞらえた三つの目が必要だと言われます。
一つは鳥の目。
高いところから物事を俯瞰し、大局を把握する目です。
業界、地域、日本経済全体を高い上空から眺める力。
外部環境把握力ともいえます。
二つ目は虫の目。
ミクロ、つまり自分の足元、自分自身を見つめる目です。
顧客からどう評価され、顧客からは何を期待されているのか。
現時点での自社の力量把握力ともいえます。
そして三つ目が魚の目です。
魚は水の流れや潮の変化を肌で感じながら暮らしています。
時代の変化を敏感にとらえ、先を読む未来志向の見方。
時流予測力ともいえます。
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