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2025.03.21
Salesforce のレポートの機能 〜レポートのインライン編集をやってみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、レポートのインライン編集について説明します。
インライン編集
Salesforce のレポートでは、レポートの画面上でレコードの編集が可能です。
こちらは Lightning Experience の機能になるので、Classic の UI では利用はできません。
レポートのインライン編集を有効化された環境では、レポートの画面で「項目編集有効」をクリックし、編集可能な項目でマウスオーバーすると、鉛筆マークが表示されます。
鉛筆マークをクリックすると値を編集できます。

2025.03.19
巧妙化するサイバー攻撃に要注意【第9回 情報セキュリティブログ】
こんにちは
サンビット情報セキュリティ委員会の吉岡です。
今回は「巧妙化するサイバー攻撃に要注意」と題しましてトレンドマイクロ様が公開された実態調査2024からグラフを参考にして書かせていただきます。

2025.03.17
Gitによるバージョン管理 ~基礎編~
こんにちは。クラウドソリューション部の鈴木です。
Git、開発エンジニアの方は利用なさっている方も多いのではないかと思います。
プログラムなどのソースコードを記したファイルを保存し、さらに変更した履歴も保存できます。
Git管理が軌道にのると、作業が格段に効率化されます。とても便利なシステムです!!
今回は、そのGitの基礎編ということで紹介していきます。
今さらGit・・・?

2025.03.10
野菜高騰の救世主!優しいお野菜屋さん
こんにちは、経営管理部の大津です。
最近、スーパーに行くと野菜の値段が高くてびっくりすること、ありませんか?
特に葉物野菜の高騰が目立ち、ついつい買うのをためらってしまいます。
今回のブログでは、野菜が高騰している原因と、少しでもお安く野菜を手に入れるための対策、そして、私が出会って良かったお野菜屋さんを2つご紹介します。

2025.03.07
Salesforce のレポートの機能 〜データインポートウィザードでレコードの更新をやってみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce へのデータのインポートについて説明します。
3種類目のインポート
データインポートウィザードのインポートの種類には、
「新規レコードを追加」、「既存レコードの更新」、「新規レコードを追加および既存レコードを更新」の3種類が存在します。

2025.03.03
「なぜ倒産、運命の分かれ道」について
代表の中野です。
「倒産」——
経営者や社員にとって、これほど忌まわしい言葉はありません。
2025年1月の企業倒産件数は830件にのぼり、前年同月比で18.6%の増加となりました。これで33ヶ月連続して前年同月を上回っています。
倒産増加の背景には、ゼロゼロ融資の返済負担、人手不足、物価高など、さまざまな要因が影響しています。
当然のことながら、倒産を望む経営者や社員はいません。
では、なぜ企業は倒産してしまうのでしょうか?
倒産する会社の傾向を探るべく、本年2月に出版された
「なぜ倒産、運命の分かれ道」(帝国データバンク情報統括部)
を読みました。
2025.02.25
生成AIを使って爆速開発をした話
こんにちは、エンジニアリング部の宮﨑です。
AI の進化は目覚ましいものがあります。特に近年、海外を中心に AI エージェントが話題となっています。
国内においても、営業エージェントや採用エージェントなどのサービスを提供する企業が出始めていますが、
多くの企業では AI エージェント導入の準備が整っておらず、導入が進まない状況ではないでしょうか。
多くの企業にとって、まずは生成 AI を使いこなすこと、そして社内情報のデジタル化とデータベースの構築が最優先となるのかもしれません。
ソフトウェア開発分野における AI エージェントの活用
業務単位で見ていくと、ソフトウェア開発においては、活用できそうな AI エージェントが登場しています。
そこで、私自身も試してみたのが、Cursor と Roo Code です。

2025.02.21
Salesforce のレポートの機能 〜データインポートウィザードでレコードのインポートをやってみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce へのデータのインポートについて説明します。
データインポートウィザードとは?
Salesforce にはいくつかのインポートツールが用意されています。
代表的なものが、データローダーとデータインポートウィザードの2つになります。
データインポートウィザード
- インストール不要
- 取引先と取引先責任者が同時にインポートが可能
- 5万件まで対応
- 入力規則・重複ルールが適用される
- 対象オブジェクトが限定
データローダー
- インストール不要
- 取引先と取引先責任者が同時にインポートは不可
- 5万件以上に対応
- 入力規則・重複ルールは適用されない
- 全てのオブジェクトが対象
使い分けとしては、データローダーは上級者向けで、5万件以下のデータの場合は、データインポートウィザードがオススメです。