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2022年03月
2022.03.28
70歳母のスマホデビューをサポートしてみた
みなさま、こんにちは。経営管理部の本多です。
今回は、実家に住んでいる私の母親(70歳)が昨年末にスマホデビューしましたので、
その顛末について書きたいと思います。
母は、10数年前から携帯電話を持つようになりましたが、
当時から変わらず3Gガラケー(らくらくホン)でした。
あまり新しいことにチャレンジするような性格でもないですし、
どちらかと言えば機械音痴の部類に入る人でしたから
通話さえできれば今のケータイで十分で、スマホを持つなどとは考えもしなかったようです。
そんな母ですが、イオンモールなどの大型ショッピングモールでは、
主要携帯キャリアの販売代理店が通路にブースを出して販促を行っていますが、
そこでたまたま3Gからのプラン変更だとスマホが格安で手に入ると聞き、
3Gの停波も近いしお得に手に入るならと、スマホへの変更を思い立ったようです。
2022.03.22
最新!Excelの関数「LAMBDA」を追え!!
弊社ブログへのアクセスありがとうございます。
クラウドソリューション部 エンジニアの南里です。
日々、エクセルがないとにっちもさっちもいかないということはないのですが、先月新しく実装された関数を目にしました。
どんな関数かな?と、正式に実装されたものとちょっと前に実装されたものを勉強がてら調べたので、それらの関数についてすごーーく簡単にですがご説明します。
LAMBDA
まずは最新の関数「LAMBDA」です。
アコーディオンが聞こえた人~。(・∀・)/ ハーイ
ランバダ。もとい「ラムダ」です。
プログラミング言語をかじった人は耳にしたことがあるやつだと思います。(詳しくは「ラムダ式」で。)
この関数を簡潔に書くと
- 自分で名前を付けた関数が作れる
- 作った関数を再帰できる
2022.03.16
Salesforce の代理管理者の機能 〜ユーザ登録やパスワードリセットをチームリーダーに委任しよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
4月から人事移動や新生活スタートの季節で、Salesforce システム管理者の仕事が増える時期でもありますので、
今回はシステム管理者向けの代理管理者と代理ログインの機能をご紹介します。
Salesforce のシステム管理者の仕事
昨年の3月に、ユーザ管理の初歩的な部分をご紹介していますので、過去のブログを参考にして頂けると幸いです。
- ユーザの追加
- ユーザの無効化
- プロファイルとロールの設定
- 権限セット
この他にも、オブジェクトの項目管理や、Chatterグループの管理、レポートのフォルダ管理、メールテンプレートのフォルダ管理など、使用している機能の数だけシステム管理者側の設定があります。
2022.03.14
大和心の象徴「サクラ」
こんにちは。経営管理部の吉村です。
3月に入り、ようやく暖かい春の訪れが感じられるようになってきました。
寒さも和らぎ、過ごしやすいこれからの季節が待ち遠しいですね。
私はというと昨年突如発症してしまった花粉症に悩まされておりますが、、
日本の春の楽しみと言えば‥桜!サクラ!お花見!です。
特別にお花が好きでなくても、お花見をした経験のある方が多数ではないでしょうか。
今回は日本人に愛される桜とその歴史について調べてみましたので、ご紹介します。
2022.03.07
格闘家のようなキーエンスに学んだ三つのこと
代表の中野です。
弊社のミッションは
「最適な技術とサービスにより、社会の生産性向上に寄与する」です。
そのミッションにも掲げている「生産性向上」ですが、日本の上場企業で特に生産性が高い企業がキーエンスです。
キーエンスは主に工場で使われるセンサーや制御機器のメーカーです。
製造業では知らぬ人はいない有名企業ですが、一般消費者にはなじみがないため、一見地味な企業に見えるかもしれません。
2月の日経ビジネスで、そのキーエンスが特集記事で取り上げられていました。
特集記事の題名は「解剖キーエンス」。
その強さを解剖して暴く、という主旨です。
2022.03.04
Salesforce の標準機能③ 〜 Salesforce のカレンダーへの招待〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、前回の「公開カレンダー」に続いて、「カレンダーへの招待」を紹介します。
Lightning Experience (以下、LEX)では、Einstein 活動キャプチャでの Google Workspace や Microsoft365 の連携が必要です。連携していない場合は、招待の通知が配信されませんので注意しましょう。
また、Einstein 活動キャプチャは、有料オプション、もしくは、SalesCloud などのライセンスで利用できる機能です。Salesforce Platform などのライセンスでは利用できませんので注意しましょう。
カレンダーへの招待
前回の、リソースカレンダーでも紹介しましたが、行動のレイアウトに被召集者を追加すると、同じ活動に、他のユーザを招待することができます。
LEXのUIとClassicのUIでは、招待方法が異なりますのでここで説明します。
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