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システム導入

2019.04.22

IT導入補助金2019を分かりやすく解説します

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こんにちは、クラウドソリューショングループの西川です。

今回は先日平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入補助支援事業
「IT導入補助金2019」の概要が発表されました。

今年は補助額の上限が50万円から450万円に大幅にアップした事から、注目度が非常に高くなっています。

IT導入補助金を使って、ITツール導入を検討される方のために今回のIT導入補助金の特徴や、
申請する場合の注意点など、わかりやすく解説したいと思います。

2018.12.17

「すべてをつなぐ」を実現する方法 - MuleSoft Anypoint Platform-

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こんにちは。

クラウドソリューショングループのエンジニアの高尾です。

先日東京で行われたイベント、「Salesforce World Tour Tokyo 2018」に参加しました。

経営者からシステム管理者、開発者まで企業の様々なポジションの方向けのセッションがありましたが、
自分が受講した中で印象的だったのが、Salesforce社が2018/05/02に買収したMuleSoft社についてのセッションでした。

弊社でもそうですが、現在のデジタル化が進んだ社会ではビジネスを行う上で色々なソフトウェアを利用することになります。

ただしそれらのデータはそれぞれ独立していて、都度業務等により切り替えて使っていくことが強いられ、たびたびビジネス上の課題となります。

2018.06.18

みなさん『IT導入補助金』ご存知ですか?

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こんにちは。クラウドソリューショングループ営業担当の岩松です。
皆さんは、『IT導入補助金』ご存知ですか?

経済産業省が監督する「IT導入補助金(正式事業名:平成29年度補正予算事業 サービス等生産性向上IT導入支援事業)」とは、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を支援する目的で、ソフトウェア、サービス等(ITツール)を導入しようとしている事業者に対して、その事業費等に要する一部の経費を補助する制度です。

昨年度も好評だった『IT導入補助金』は、28年度補正実績で100億円でした。しかし、今年度の29年度補正では、5倍の500億円となっています。また、採択予定件数が135,000件と大きなものになっています。

業務効率化や売上向上、生産性向上に資する各種登録された「ITツール」を、認定された「IT導入支援事業者」から導入すると、「導入費用(初年度費用)の1/2・最大50万円」の補助金の交付を受けることができます。

IT導入補助金を活用し、投資コストを抑制して業務システムや各種クラウドを導入し、業務を改善するチャンスです!

2017.04.10

営業支援システムを活用し、業績向上へ導く12の極意④(最終回:運用と定着編)

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SFA(Sales Force Automation=営業支援システム)の導入成功の秘訣として、これまで3回に渡ってご説明して来ましたが、今回が最終回です。最後のお話として、構築完了後の運用開始から定着化におけるポイントを説明します。

10.脱落者を出さない

無事にシステム構築が完了し、利用可能な状態が出来上がり、実際に利用していきます。

その前に、利用者を対象としたトレーニングを行います。利用者の多くはこのSFAに初めて触れます。
トレーニング受講後、即支障なく使えるようになるのは稀なことです。中にはシステムが苦手な方もいます。ゆえに、定着化には二つの要素が必要です。

  1. 各部門(営業課や営業チーム)単位で、利用推進担当を設置し、分からないことがあれば、まずはこの推進担当に確認する
  2. 単なる操作方法ではなく、運用に沿ったマニュアルを用意しておき、このマニュアルを見れば、業務が出来る、という状態を用意しておく。

このように苦手な方を救済する仕組みを整備しておき、“脱落者”を出さないことが肝心です。

2017.04.07

営業支援システムを活用し、業績向上へ導く12の極意③(導入プロジェクト編)

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これまでは、SFA(Sales Force Automation=営業支援システム)を導入成功の秘訣として、7つの項目を上げて参りました。(ぞれぞれ 準備編導入依頼編はこちらになります。)

今回は、導入を依頼する時から導入中に留意しておく事について、ご案内致します。

8.提案依頼からシステム会社選定まで

RFP(Request For Proposal=要件定義書)が完成しましたら、6.インターネットでの調査、の際にあげておいた候補企業にRFPに基づいた提案を依頼します。

まず依頼先企業数ですが、3~5社がちょうどいい社数です。これを超えると提案内容を見るだけでも時間がかかります。逆に下回ると比較検討する対象が少ない、という印象を検討メンバー(とりわけ上層部の方)が抱く可能性があります。

全ての企業から提案を受けた後、選定に入ります。投資になりますので、価格や要件への合致度合い、などはもちろんですが、これ以外の選定ポイントとしては、以下の点が挙げられます。

  1. プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーのSFA導入経験
  2. 導入目的を達成へ向けた対策案
  3. (パッケージやクラウドサービスの場合)提案企業が実際に活用し、一定の効果を出しているか?
  4. 利用開始後、想定していた効果が出るように、運用面で支援してくれるか。

特に、4番目は重要です。
SFAは利用開始後が重要ですので、継続した支援を行ってもらえるかが大事です。
この部分が疎かになっている提案はSFAの性質が理解出来ていない企業と言っても間違いない、と考えます。

2017.03.31

営業支援システムを活用し、業績向上へ導く12の極意②(導入依頼編)

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前回の記事では、SFA(Sales Force Automation=営業支援システム)を導入し、業績を上げるために必要となる最初の段階、すなわち準備段階のお約束についてお話いたしました。今回はその内容を受けて実際に導入をお願いする場面にて必要となるお約束事について述べて参ります。

5.必要な要件を検討する

準備段階で検討・調査した内容を基に、必要な事項=要件を洗い出していきます。この洗い出しは社内プロジェクトチームにて進めて行きます。

受注を得るまでの仕組みが明確になっていますので、この仕組みを円滑に回すための要件を洗い出します。

ここで重要な事とは、「これまでやってきたから残しておこう」という理由だけで要件にすることは避けるべきです。耳が痛い話にはなりますが、今までのやり方で業績が伸び悩んでいるから、SFAの導入の検討を始めたわけですので、「業績を伸ばすためには何が必要か?」を念頭において必要な要件を洗い出すしていくことが重要です。

2017.03.24

営業支援システムを活用し、業績向上へ導く12の極意①(準備編)

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弊社クラウドグループではCRM(Cusutomer Relationship Management=顧客関係管理)、SFA(Sales Force Automation=営業支援システム)の雄でもあるSalesforceを取り扱っております。今回はこれまでの導入経験から、SFAの導入で成功に必要な事をご案内致します。

まずは、検討準備段階のお約束です。

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