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2023年02月
2023.02.27
ここ数年の我が家のブーム
経営管理部の大谷地です。
気がついたら我が家では You Tube が密かなブームとなっています。
家内は、最初、リタイヤしたヨーロッパの老夫婦の日常を写した You Tube にハマりました。
いつもリビングのTVでは、老夫婦の生活が流れているのが我が家の日常となり、
それが、今では「犬」、「猫」の動画を見て楽しんでいます。
動物を飼いたいと言っていますが、我が家はマンションですので、基本動物NGです。
室内で飼える猫ならいいのでしょうが、娘が猫アレルギーで、家内も昨年くらいから猫アレルギーみたいと言っていますので、 You Tube の猫を見て楽しんでいます。
それに触発されたわけではないのですが、私も今では、空いた時間には You Tube で楽しんでいます。

2023.02.20
寝起きの腰痛、原因は寝具にアリ
こんにちは。
クラウドソリューショングループ 池崎です。
ようやく一日中10℃を超える日が増えましたが、まだまだ寒いですね。
こんな時期はお布団から出るのが惜しくなりがちですが、最近、寝具が原因で酷い腰痛を味わう事になってしまいました。
ある朝、腰の痛みで目が覚めるなんてことがありました。
前日まで帰省していて動き回っていたので、それが原因かと思っていました。
が、それから数日続いたので、どうやら違うらしい。
元々猫背とデスクワークゆえの腰痛はありましたが、作業に集中すれば忘れる程度のものでした。
これが悪化したのだとすれば、原因は姿勢のはず。
そう考えて、姿勢矯正用のコルセットをネットで注文しました。
使ってみると時間とともに改善はしましたが、寝起きの腰痛は相変わらず。
むしろ、ストレッチをしないと二時間と同じ姿勢をしていられないほど悪化。
寝起きが一番酷いということは、寝ている間に問題が?枕?となんとなく思っていました。
そんな時に歯の被せ物を飲み込んでしまい、歯医者へ。
治療のために寝転んだ時、あれ?夜寝る時に感じる腰の痛みがないぞ??と。
ここで初めてマットレスが原因ではないか、という考えに至りました。

2023.02.17
Salesforce と Slack 連携機能のご紹介【後編】 〜フローを使って Slack へのアクションを自動化しよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Slack 連携機能の解説の後編で、フローに Slack のアクションを組み込む説明をします。
「Salesforce」アプリのフローの設定方法
まず、Slack の「 Salesforce 」アプリを使うには、ユーザやチャンネルの関連付けの登録が必要です。
アプリケーションランチャーで「 Slack Setup 」を開いて、「 Automation Configuration 」の「 Edit 」をクリックします。
2023.02.13
本の紹介『その問題、経済学で解決できます。』
エンジニアリング部の宮﨑です。
問題解決やマーケティングの施策を考える際、2つの出来事の間に相関関係しかないにも関わらず、私たちはよく「これこれのせいであれこれが起きた」と因果があるように語るときがあります。
たとえば下のようなグラフを見せられて、「広告費をもっとかければ、売上がもっと上がる」と熱弁されれば、なんとなくそうなのかもと思ってしまうかもしれません。
しかし、事実関係の調査もせずに、このグラフだけを信じて広告数を増やすと、痛い目を見てしまいます。
下のグラフであればいかがでしょうか。
アイスクリームの販売数と溺死者数の相関関係を示したグラフですが、これを見て、さすがに溺死者が増える原因がアイスクリームがたくさん売れたからだと考える人はごく少数だと思います。これは、季節という第三の要素を加えると、「夏になるとアイスクリームを食べる人が増えるが、同時に泳ぐ人も増える。泳ぐ人が増えれば溺れる人も増える。」と言えます。
2023.02.06
マスク解除に向けた「素読のすすめ」について
代表の中野です。
脳トレで有名な川島隆太さんと、「声に出したい日本語」著者である齋藤孝氏の共著(ブックレット)に、「素読のすすめ」があります。
この本によると、本を黙って読む黙読と、声を出して読む素読では脳の働きに違いがあるそうです。
黙読は文字を捉えて視覚で覚え、そこに書かれている意味を理解します。
一方、声に出す素読は、
- 理解した文章の情報を音に変換する
- 口を動かす
- 息を出す
- 自分の声を耳で聞く
といった、二重、三重の機能が働くことで、脳の活動が活発になるということです。

「素読のすすめ」 川島隆太 齋藤孝 共著
2023.02.03
Salesforce と Slack 連携機能のご紹介【中編】 〜 Slack と Salesforce を連携してみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、前回の Slack の続きで Salesforce との連携について説明します。
Slack App でできること
Salesforce との連携には、Slack アプリを使いますが、アプリによってできることが異なります。
1つのアプリをインストールすると全ての機能が使えるわけではなく、例えば、Slack 上で Salesforce のレコードを作成したい場合は、Sales Cloud 用の Slack アプリをインストールして使うという運用になります。

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