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2022年09月
2022.09.26
ラージボール卓球 ~2022年度~
こんにちは。技術部 吉岡です。
9月も下旬に入り、真夏のうだる様な暑さも無くなり幾分過ごし易くなって来ました。
9月は台風11号、14号とそれぞれが最大級といわれる台風が接近、上陸しましたが、幸い我が家は大きな被害もなく一安心と言ったところです。
2回とも事前に窓には養生テープを貼り警戒していました。
そんな9月でしたが、最近気になっていた家の庭木。
自分では庭木の剪定なんて到底できないので、約2年程、ほったらかしにしていた庭木の剪定を、シルバー人材センターに依頼し剪定をしてもらいました。
人は髪が伸びたら気になりうっとうしくなると思いますが、きれいに整えてもらった庭を改めて見てみると自分が髪を切った時のようにさっぱりとした気分になり好天の日はより気持ちがいいです。
2022.09.20
外から自宅のネットワークカメラを見たい
こんにちは、クラウドソリューション部の中村です。
自宅で留守番中の犬見守り用に TP-Link 製のネットワークカメラを買いましたが、
自分(持ち主)以外は TP-Link のアカウントを持ってないと、映像を見ることができません。
またアカウントを持っていても共有可能な人数も制限されています。
しかしこのネットワークカメラは、メーカーサポート外でONVIF(ONVIFのプロファイルS)に対応しています。
ONVIFとは、ネットワークカメラの標準規格で、ONVIF対応アプリがあればアカウントを持たなくてもカメラを見ることができます。
ちなみにONVIF対応のカメラビューアーアプリには「IP Cam Viewer」を使っています。
- Android 用: IP Cam Viewer Lite - Apps on Google Play
- iPhone 用:「IP Cam Viewer Lite」をApp Storeで
2022.09.16
Salesforce のモバイルアプリケーション④ 〜モバイルのメモからToDoを作成してみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce のモバイル版とデスクトップ版の違いを比較しながらモバイルアプリケーションのメモ機能について説明します。
メモの有効化
「メモ」を有効化するには、設定画面で「メモの設定」を検索して、クリックします。
「メモを有効化」にチェックして保存します。
2022.09.12
テレワーク苦闘編
こんにちは、経営管理部の大谷地(おおやち)です。
私がテレワークを開始して、1年が過ぎました。
これは、私がテレワーク環境を手にいれるまでの苦闘の記録です。(笑笑)
テレワークを行うにあたり、まず、考えたのは、どこで仕事をするかでした。
道具としては、ノートPCと外付けモニタ+キーボード、マウスを置くスペースが必要。
こう考えると、机一丸々専有することが判明。
机があるのは、自分が普段パソコンを触っている机と、
もう独立した、子どもたちの机のどれかになります。
私のプラベートで使っているPCのある机は、空き空間がなく、NG。
そこで子供たちの机でサイズの大きい、娘の机で仕事をすることとしました。
その机のほうがサイズは、奥行きが50mm大きく 奥行き650mm×幅1000mmでした。
部屋が決まったら、早速仕事開始。
大きな問題はなく、進むかと思えましたが、ここでネット環境が問題と発覚。
リビングにルーターがあるため、子供部屋へのWi-Fiが届きにくい。
(以前から子供たちも確かに不平を言っていた。)
これは、真剣に対処しないと仕事にならない。
2022.09.05
テレワークか出社するかの論点について
代表の中野です。
「毎週、最低40時間オフィスで働くのが嫌だという者は、他の就職先を探すべきだ」
イーロン・マスク氏が、自身が率いるテスラと宇宙企業スペースXの社員に5月31日に送ったメールです。
マスク氏は従業員に対して、快適な在宅勤務をあきらめてオフィスに出勤するよう強く求めました。
従業員に対し、テレワークから出社を呼びかけたい世の経営者からすれば、拍手喝采かもしれません。
反対に快適な在宅勤務にすっかり慣れた従業員からすれば、奈落の底に突き落とされた気分になったでしょう。
今後のワークスタイルに対する企業方針は、3つに大別されると予想されます。
- 1.テレワークから全社的に出社に戻すタイプ(テスラなど)
- 2.テレワークから一部出社に戻すハイブリッド型(Google、Microsoftなど)
- 3.テレワークを全社的に継続、推進するタイプ(NTT、富士通など)
2022.09.02
Salesforce のモバイルアプリケーション③ 〜スマートフォンの電話帳をインポートしてみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce のモバイルアプリケーションの電話帳とカメラの利用について説明します。
電話帳のインポート
スマートフォンの電話帳は、Salesforce に取り込むことができます。
Salesforce が定着している組織では、Salesforce のモバイルアプリケーションで取引先責任者を検索して、電話をかけるパターンが一般的な運用なので、頻度としては少ないと思いますが、電話の着信履歴から取引先責任者をスマートフォンの電話帳に登録し、その電話帳を Salesforce にインポートすることが可能です。
まず取引先責任者の所属する取引先を開き、関連リストの取引先責任者を開いて、「新規」をタップ。「デバイスからインポート」をタップすると、電話帳を選択することができます。
取引先が存在しない場合は、取引先を予め登録する必要があります。
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