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2019年11月
2019.11.25
ワークライフバランスと社員エンゲージメント
皆様、こんにちは。
クラウドソリューショングループの高近です。
早いもので、今年も残り1ケ月ちょっととなりました。
今年もいろいろなことがありました。
- 5月の改元
- 9月のインフルエンザ流行
- 消費税増税
- 全国的に台風、豪雨被害
- ラグビーW杯自国開催で初のベスト8入り
特に台風、大雨で亡くなった方も多数いらっしゃいます。
豪雨災害の被害に際し、亡くなられた方に哀悼の意を捧げるとともに被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
最近よく聞くようになった言葉が2つあります。
「ワークライフバランス」と「社員エンゲージメント」です。
ワークライフバランスは「WLB(Work–Life Balance)」と略されることもあります。
言葉の直訳どおり、仕事と生活の調和です。
この考え方が生まれたのは1980年代のアメリカだと言われています。
日本では2007年「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」が策定され、官民を挙げて様々な取り組みが進められてきました。
http://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/
2019.11.18
MQTTライブラリ Paho Python を理解しようとしてみる
こんにちは、R&Mグループの内田です。
最近、IoT向けといわれているプロトコル「MQTT」を使い始めてみました。
様々なモノとモノがつながるIoTでは各デバイス・サーバの間でデータの受け渡しが発生します。
MQTTは軽量であること、ネットワーク環境が不安定でも動作すること、1対多通信などの特徴があり、IoT向けといわれているようです。
QoS(通信保障),Retain(最終メッセージ保存),will(遺言)など様々な機能が備わっています。
MQTTでは中継サーバである「Broker(ブローカ)」とクライアントである「Publisher(パブリッシャ)」、「Subscriber(サブスクライバ)」という3種類の役割が登場します。
主なメッセージ配信の流れは
- SubscriberはあらかじめどのTopic(アドレス)を購読するかbrokerに登録しておく
- PublisherがTopicを指定し、Brokerへメッセージを配信する
- Brokerはpublisherが指定したTopic購読中のSubscriber(複数可)へ配信する
といった形です。
2019.11.11
秋空を彩る佐賀バルーンフェスタ
こんにちは。
デジタルエンジニアグループの森田です。
突然ですが、皆さんは「空を飛ぶ乗り物を発明した人」と聞くと誰を思い浮かべますか?
初めて飛行機で空を飛んだ「ライト兄弟」と答える人も多いかも知れませんが、
実はライト兄弟より約120年も前に空を飛んだ人がいるんです。
名前は「モンゴルフィエ兄弟」、方法は「熱気球」です。
そのモンゴルフィエ兄弟の名前がついたイベントも開催される、
「佐賀 インターナショナルバルーンフェスタ」に先日行ってきたので、
今回はそのご紹介です。
2019.11.05
デジタル通貨、リブラのインパクトについて
こんにちは、代表の中野です。
フェイスブックが「リブラ(Libra)」というデジタル通貨を発行する計画を発表しました。
これに関して各国に波紋や動揺が広がっています。
なぜ各国がリブラを問題視するのか、少し調べてみました。
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