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2024年06月

2024.06.24

【快適】自作キーボードの世界【素敵】

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えっ?!もう2024年の半年が終了?
まっさかぁ・・・

初めましての方は初めまして。
そうでない方はお久しぶりです。

エンジニアリング第1Grの、
ガジェット大好き赤野です。

前回、リモートワークのデスクツアーをやらせてもらった時に、
キーボードについて書ききれなかったので、
今回は「自作キーボード」についてです!

「自作キーボード」と言っても、「自作PC」と同じように、
ある程度出来ているモノを組み合わせていくだけなので、
モノによりますが、そこまで難しい事でもありません。

販売者によっては製作代行も行ってくれます。

が、今回は自分で製作までやってみたいと思います。
むしろ組み立てたい欲がありあり。

という訳で?
今回ご紹介するのはこちら!!

2024.06.20

Salesforce のレポートの機能 〜レポートでカスタム集計項目を使ってみよう〜

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こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

今回は、レポートのカスタム集計項目について説明をします。

カスタム集計項目とは

行レベルの数式は、1行のみの計算は行えますが、カスタム集計項目は、複数行に渡る計算ができます。

カスタム集計1

行レベルの数式

  • 任意の加算、減算、乗算、除算の数式を作成

例)消費税額、粗利、利益率

カスタム集計項目

  • 任意の合計、平均、最大値を使った集計項目を作成

例)平均単価、前年対比、目標達成率

カスタム集計項目では、複数のグループの集計を、加算したり、乗算したりできます。

2024.06.17

Ant 移行ツールから Salesforce CLI への移行

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こんにちは、CS部で Salesforce の開発に携わっている平石です。

Salesforce のバージョン Spring’24 をもって Ant 移行ツールのサポートが終了されました。
これまで、組織へのメタデータのデプロイは Ant 移行ツールを使用していた方がたくさんいらっしゃることと思います。
今後、 Ant 移行ツールと同様にメタデータ形式でデプロイしたい場合は、 Salesforce CLI を用いることになりますので、その手順について説明したいと思います。

Salesforce CLI を用いてデプロイ先の組織にログインする方法として、 JWT フローログインを使用します。

JWT フローでは、デジタル証明書と非公開鍵を用いて任意の組織で作成された接続アプリケーションをデプロイ対象となる組織にインストールすることにより、ログイン画面を開くことなく、コマンドプロンプト上で組織にログインすることが可能となります。

1.OpenSSLを使用して非公開鍵とデジタル証明書を作成

事前準備として、パソコンに OpenSSL がインストールされている必要があります。次のコマンドで OpenSSL がインストールされているか確認します。インストールされていない場合はインストールしてください。

>openssl version

2024.06.10

神社の整備 - 湧き水復活編

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こんにちは。技術部第1グループの松末です。

今回も神社の整備作業の報告です。前回、予告していた通り、湧き水を復活させる作業を開始しました。

その前に、本題とは全く関係ありませんが、久しぶりに金融相場の状況を確認してみましたが、依然として不安定な状態が続いていますね。

今年から新NISA制度が始まり、堅調なスタートを切ったかのように見えましたが、日本株に投資している方は、順調に資産を減らしていってるのではないかと思います。

日経平均株価が、一時、4万円を超え、バブル期の最高値を更新する場面もありましたが、一部の銘柄が牽引しただけのため、恩恵を受けられなかった方がほとんどではないでしょうか。

NISA口座の間違った使い方

  • 自分に向けてのメモ的な意味が強いため、入門編的な説明は割愛します
  • トレード手法的な内容が出てきますが、現金を使った実際のトレードを行う場合は、自己責任で行ってください
  • 相場の雰囲気や株価チャートから分析した個人的な考察が含まれていますのでご了承ください

2024.06.07

Salesforce のレポートの機能 〜レポートのレイアウトと強調表示〜

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こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

前回はレポートの小計や表示切り替えを説明しましたが、今回も引き続き、レポートのレイアウトの機能について説明します。

行と列のスワップ

レポートは、行と列を入れ替えることが可能です。
列のグループを削除して、行のグループを修正するのではなく、「行と列のスワップ」ボタンをワンクリックで変更できます。

例えば、横長になってしまった場合に、縦長に変更する際は、「行と列のスワップボタン」をクリックします。

スワップ1

2024.06.03

介護、認知症急増に対する企業側の取り組みについて

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代表の中野です。

驚愕する数字です。

5月9日付け日経新聞一面記事は、

「認知症、迫る7人に1人 仕事・介護の両立困難なら損失9兆円」

という見出し記事でした。

厚生労働省研究班が推計した発表によると、2030年には認知症の患者数が523万人にのぼる見通しです。
実に高齢者の7人に1人が認知症ということになります。

この驚くべき数字を自社にあてはめてみます。

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