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2022.03.28

70歳母のスマホデビューをサポートしてみた

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みなさま、こんにちは。経営管理部の本多です。

今回は、実家に住んでいる私の母親(70歳)が昨年末にスマホデビューしましたので、
その顛末について書きたいと思います。

母は、10数年前から携帯電話を持つようになりましたが、
当時から変わらず3Gガラケー(らくらくホン)でした。
あまり新しいことにチャレンジするような性格でもないですし、
どちらかと言えば機械音痴の部類に入る人でしたから
通話さえできれば今のケータイで十分で、スマホを持つなどとは考えもしなかったようです。

そんな母ですが、イオンモールなどの大型ショッピングモールでは、
主要携帯キャリアの販売代理店が通路にブースを出して販促を行っていますが、
そこでたまたま3Gからのプラン変更だとスマホが格安で手に入ると聞き、
3Gの停波も近いしお得に手に入るならと、スマホへの変更を思い立ったようです。

ここから実家のデジタル担当の私にサポート依頼があり、
その後もう少し情報収集して、いくつかのスマホ本体代金が無料のキャンペーンも見つけ、
スマホへの機種変更は無難に終わりました。

さて、ここから多少苦労したのですが、
それは、母へのスマホ操作のレクチャーでした。

電話の掛け方取り方から文字入力の仕方など
タッチパネルの操作一つとっても用語から教えないといけません。
スワイプやピンチイン/アウト、ID、アカウント等々スマホ関係の知識はゼロの状態です。
ある程度の知識がある人であれば当たり前のことを一から教えるもどかしさも感じつつも、
人に物事を伝える難しさと大事さを再認識しました。

母が一通りの基本操作を一人でできるようになるのに
だいたい2週間くらいはかかりました。
離れて暮らしていますので、分からないことがあれば、
電話やLINEのビデオ通話を使ったり画面共有したりして教えていきましたが、
それでも分からないことは実家に戻って実際に教えたりもしました。
設定等の変更を覚えるのは後回しにして、私がすべてやりました。
近くに教えられる人がいない状態だと
立ち上がるまでにはもっと時間がかかっていたのではないかと感じました。

ここで、気になってスマホの普及率を調べてみたのですが、
デジタル庁の資料「日本のデジタル度 2021」によると、
調査対象の全年代の中では最も低いものの70代は71.1%となっておりました。
7割も持っているというのは驚きでした。
母のスマホデビューは同年代では遅い方に入るようです。
いかに我が家のデジタル化が遅れていたかを思い知りました。

いろいろ苦労もありましたが、スマホに変えることで
LINEを使った写真の送受信、テレビ電話での孫との会話などできることが増えて
大変喜んでおり、結果スマホに変えて良かったと感じています。

それを見た父(3Gガラケー)までも、そろそろスマホに変えようかなぁとつぶやく始末です。
母よりも更にITリテラシーが低そうなので、より手こずりそうです。

スマホでできることのごく一部しか教えていませんので、これからもいろいろと教えつつも、
インターネットのリスクなども知ってもらう必要がありますので、まだまだ先は長そうです。

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