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2023.07.05
超効率化の鍵!産業ロボット導入の課題を克服せよ
こんにちは、経営管理部の野口です。
産業ロボットの導入は、企業にとって生産性向上や効率化の道を拓く重要な手段となっています。
しかし、導入にはメリットだけでなく課題や考慮すべきポイントも存在します。
本記事では、ロボット導入までの課題と成功への戦略について詳しく探っていきます。
ロボット導入を成功させるための具体的な取り組みやパートナーシップの構築についても解説します。
企業が抱える課題を克服し、ロボット導入による成果を最大化するための戦略をご紹介します。
2023.07.03
WBC「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」での学びについて
代表の中野です。
あの感動が再び蘇りました。
先月まで上映されていた映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」です。
2023年3月、熱戦に次ぐ熱戦を繰り広げ、「マンガか!」と言いたくなるような劇的なラストシーンにより、世界一の栄冠を勝ち取ったWBCのドキュメンタリーです。
代表選手の選考会議から、大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩、葛藤、優勝の歓喜の瞬間まで、長期間にわたり完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた貴重な映像の数々が紹介されます。
2023.06.26
うさぎVS人間
こんにちは。経営管理部の吉村です。
今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。
梅雨明けが待ち遠しいこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は卯年にちなんで、うさぎにまつわるお話を紹介します。
くりくりの目、もぐもぐ動く口、ふわふわの毛並み、トレードマークの長い耳‥うさぎってかわいいですよね。
愛くるしい姿から日本ではペットとしての人気も高く、お世話の手間があまりかからないのもその秘訣となっています。
私も幼い頃はうさぎを飼っていましたが、ぴょんぴょん跳んだり美味しそうにエサを食べる姿にとても癒されました。
「うさんぽ」といってリードをつけて外をお散歩することもあるそうで、実際に見かけた時はあまりのかわいさに凝視してしまいました。
日本ではそんなかわいいイメージが定着しているうさぎですが、実はオーストラリアでは野生のうさぎは害獣指定されており、一部地域では飼育禁止だとご存知でしたか?
そこには150年以上も続く「うさぎVS人間」という戦争の歴史がありました。
2023.06.21
産業ロボットの進化と将来展望:製造業の革新を牽引する技術【後編】
こんにちは、経営管理部の野口です。
前回の記事では、産業ロボットの最新技術と将来展望について紹介しました。これらの革新が製造業にとってどんなメリットがあるのか見てみましょう。
産業ロボットの革新と製造業への影響
産業ロボットの革新は製造業に多くの利点をもたらします。以下にその一部をご紹介します。
2023.06.19
Salesforce ユーザー会
こんにちは、クラウドソリューション部の西川です。
つい先日(6/11)Salesforce の最新バージョン Summer’23 がリリースされましたね。
プロセスビルダーで新規作成が無くなり、いよいよフローへ本格的に移行が進んでいくと思います。
他にも多数のアップデートがありますので、詳しくはリリースノートを参照お願いします。
フローの作成方法や Salesforce の環境構築についてご支援しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
さて今回は、Salesforce 九州・沖縄ユーザー会をご紹介します。
Salesforce のユーザーを対象としたユーザー会は全国各地で開催されていますが、コロナ禍でここ数年開催されていませんでした。
今回待ちに待った久しぶりの開催という事もあり、キャンセル待ちが出るほど参加希望があった為、当初予定していた会場から会場変更がある程多数のユーザーが参加され大盛況でした。
2023.06.16
Salesforce のシステム管理者の設定 〜ページレイアウトを変更してみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、ページレイアウトの変更について説明をします。
今回は、システム管理者向けの内容になっています。
システム管理者でないと、ページレイアウトは設定できません。一般ユーザの方は作成できませんので、参考程度に確認して頂けると幸いです。
ページレイアウト
レコードのページの、各項目の配置を設定できます。
- よく使う項目を上部に配置
- 使わなくなった項目を非表示
- 関連のある項目を近くに配置
ユーザの視線誘導には、いくつかのパターンが存在するため、ページレイアウトひとつで、使いやすいのかそうでないのかが変わってきます。
2023.06.12
ン十年ぶりのプラネタリウム☆彡
皆さんこんにちは。経営管理部の大津です。
先日、「福岡市科学館」へ行ってきました。
通勤途中の六本松にオープン以来、気になっていたプラネタリウムを初めて観てきました。2016年10月に開館されたので、すでに6年も経つんですね! ビックリです。
同伴者は、6歳と2歳の孫、そしてママである娘です。
福岡市科学館は、無料で入館でき遊びながら学ぶことができます。5Fの基本展示室と、6Fのプラネタリウムは、チケットが必要です。
大人は、5Fと6Fで1,020円でした。小中学生は、2024年3月31日までは無料なので今がお勧めです!
パンフレットには、科学館についてこう書かれています。
~「宇宙」「環境」「生活」「生命」「フューチャー」からなる参加体験型の展示・サイエンスショー、臨場感あふれる映像のドームシアターなどを通じて、こどもから大人まですべての人が科学を楽しむことができます。~
科学館の5F基本展示室内には、30個以上の様々なブースがあり、自分たちで自由に触ったり遊んだりしながら、学ぶことができます。
2023.06.07
産業ロボットの進化と将来展望:製造業の革新を牽引する技術【前編】
こんにちは、経営管理部の野口です。
産業ロボットは、中小企業の製造業においても重要な存在となっています。
最新技術の進化と将来の展望について知ることは、製造プロセスの効率化や競争力強化に役立ちます。
当社は九州、福岡を拠点として様々な業種のお客様へ産業用ロボットを多数納品してきました。
今回のブログでは産業用ロボットに関する最新技術や、SIerとしての知見に基づいた将来展望などについて記述します。
産業ロボットの最新技術
産業ロボットは、さまざまな最新技術によって日々進化しています。
以下にいくつかの重要な技術を紹介します。