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2020.01.06
2020年「自動運転車」元年について
代表の中野です。
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します。
いよいよ今年はオリンピック・パラリンピックイヤーの幕開けです。
懸命に努力してきたアスリートたちの檜舞台。
昨年のラグビーW杯に続き、多くの感動と興奮を私たちに与えてくれるでしょう。
また、今年は「自動運転車」元年でもあります。
2019.12.23
私の健康法 第2弾
みなさんこんにちは
経営企画グループの大谷地(おおやち)です。
前回、私の健康法について、話しをしました。
今回は、健康法第2弾です。
前回は、毎日歩くことと、週末のジムでのトレーニングのことお話しましたが、
今回は、その後、毎日行うようにしているあることについて報告します。
それは、「ストレッチ」です。

2019.12.16
科学技術予測調査にみる現実的な近未来
みなさん、こんにちは。
経営企画グループの本多です。
今年のノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」のもとになる電池を開発した吉野彰さんが選ばれたことは大きなニュースとなりました。
私個人的には、やはり携帯電話、ひいてはスマートフォンの発展に多大なる貢献をされたということで
十分に恩恵を受けていますし、この度の受賞は大変喜ばしいことだと思っております。
スマホがない時代には、寝っ転がったままインターネットに繋がることができるなんて
想像もできなかったですよね。文字通りリチウムイオン電池に足を向けて寝ることはできないです。
このように科学者や研究者の方々の発明や開発で人類は豊かな暮らしを手に入れてきたわけです。

2019.12.09
飛行機
こんにちは。ロボティクス&メカトロニクスグループのグループマネージャー山野です。
唐突ですが、みなさんは飛行機の予約をする際、何を根拠(目的)に搭乗する便を選んでいますか?
いつもこの会社だから、マイルをためているから、安いからとか様々な理由があると思います。
当然、私も金額は(おおいに)気にしますが、私の選定ポイントをお知らせしてみようかなと目論んでいます。
私の大きな選定理由の一つ、それは飛行機の機体です。

2019.12.02
社会に変革をもたらす「ブロックチェーン」について
こんにちは、代表の中野です。
前回のブログテーマは、フェイスブックが発行を計画しているデジタル通貨「リブラ(Libra)」でした。
- デジタル通貨、リブラのインパクトについて: https://www.sunbit.co.jp/blog/2019/11/21800/
今回は、そのデジタル通貨やビットコインなどの仮想通貨を支える技術、「ブロックチェーン」についてです。
企業が使う情報システムは、中央サーバなどにデータを集約し、一括管理するのが主流でした。運用が容易であり、セキュリティの観点からも優れているとされてきました。
ブロックチェーンの仕組みはこれとは全く異なるものです。
ブロックチェーンはインターネットを通じて複数のコンピューターが同じデータを共有し、お互いのデータが正しいものかを常にチェックしあう仕組みです。

2019.11.25
ワークライフバランスと社員エンゲージメント
皆様、こんにちは。
クラウドソリューショングループの高近です。
早いもので、今年も残り1ケ月ちょっととなりました。
今年もいろいろなことがありました。
- 5月の改元
- 9月のインフルエンザ流行
- 消費税増税
- 全国的に台風、豪雨被害
- ラグビーW杯自国開催で初のベスト8入り
特に台風、大雨で亡くなった方も多数いらっしゃいます。
豪雨災害の被害に際し、亡くなられた方に哀悼の意を捧げるとともに被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
最近よく聞くようになった言葉が2つあります。
「ワークライフバランス」と「社員エンゲージメント」です。
ワークライフバランスは「WLB(Work–Life Balance)」と略されることもあります。
言葉の直訳どおり、仕事と生活の調和です。
この考え方が生まれたのは1980年代のアメリカだと言われています。
日本では2007年「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」が策定され、官民を挙げて様々な取り組みが進められてきました。
http://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/
2019.11.18
MQTTライブラリ Paho Python を理解しようとしてみる
こんにちは、R&Mグループの内田です。
最近、IoT向けといわれているプロトコル「MQTT」を使い始めてみました。
様々なモノとモノがつながるIoTでは各デバイス・サーバの間でデータの受け渡しが発生します。
MQTTは軽量であること、ネットワーク環境が不安定でも動作すること、1対多通信などの特徴があり、IoT向けといわれているようです。
QoS(通信保障),Retain(最終メッセージ保存),will(遺言)など様々な機能が備わっています。
MQTTでは中継サーバである「Broker(ブローカ)」とクライアントである「Publisher(パブリッシャ)」、「Subscriber(サブスクライバ)」という3種類の役割が登場します。
主なメッセージ配信の流れは
- SubscriberはあらかじめどのTopic(アドレス)を購読するかbrokerに登録しておく
- PublisherがTopicを指定し、Brokerへメッセージを配信する
- Brokerはpublisherが指定したTopic購読中のSubscriber(複数可)へ配信する
といった形です。