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2020.03.16
”最近の若者”の価値観について
こんにちは。サービス&ソリューショングループ 小田部です。
私はエンジニアになってもうすぐ4年になるのですが、最近は新人教育を任される機会が多くなってきました。
そういった中でよく考えるのが”最近の若者”とは何かです(私もまだ若者だと信じていますが...)。
来年度入社予定の新卒の方々はよく「さとり世代」などと言われていますが、どういった特徴があるのか私なりの考察をご紹介したいと思います。

2020.03.09
ガラパゴス的進化を遂げたプラットフォーム「日本のお寺」
こんにちは。サービス&ソリューショングループの松末です。
来年度、子供が通っている小中一貫校のPTA副会長をやることになりました。
まずは、役員(教員含む)のコミュニティ形成に注力する予定です。それが、おやじの会再生に向けての一手になればと考えています。この件については、機会がありましたら、また、報告します。
(おやじの会の詳細については、前回の私のブログ記事「おやじの会をアップデート」をご覧ください。)
ちょうど、去年の今頃のことですが、「はなまつり」というお寺のイベントに参加する機会がありました。
長女の同級生にお寺のお子さんがいまして、お誘いを受けたのが参加したきっかけです。

2020.03.02
五輪後の2020年問題について

こんにちは、代表の中野です。
先日、東京に出張しましたら、東京駅前に「(東京オリンピック・パラリンピックまで)あと**日**時間**分**秒」というOMEGA製電光掲示板がありました。
現在、各種競技で代表選考を兼ねた選手同士の懸命の戦いが繰り広げられています。
普段なかなか日が当たらない競技やパラリンピックにスポットが当たるのも五輪ならではです。
昨年のラグビーW杯しかり、スポーツは映画やドラマとはまた異なる感動を私たちに与えてくれます。
もう間もなく熱い闘いの日々が始まると思うと、楽しみでしようがありません。
五輪の開催により経済効果は30兆円を越すという試算もあるそうですが、五輪後は決して明るい話ばかりではありません。
2020年に表面化する心配事が「2020年問題」と呼ばれています。

2020.02.25
家事とビジネスの共通点について考えてみた
デジタルエンジニアリンググループの宮﨑です。
11月に単身赴任するようになって3か月経ちました。数年前にも、短期ではありましたが単身赴任する機会があり、その時は食事はほとんど外食でした。
今回は健康のため、また料理を趣味にしたいという考えもあるため、自炊を試みています。そのために調理器具を揃え、現在頑張っているところです。
しかし、いざ自炊をしようと思っても、これがなかなか大変。何が大変なのかというと、まず、献立を考えることです。栄養バランスを考えて、野菜やらお肉・魚などを満遍なく食べなければならないのですが、仕事から帰った後に手の凝ったもの作れない。そのため、簡単でしかもバランスの取れた献立を考える必要があります。
また、料理の段取りと片付けの両立も大変です。まずどの材料を下処理して、その間に別の材料を仕込んで、そんなことをしながら使ったものを洗ったりなど頭が混乱してしまいます。
そんなこんな苦労しながら掃除なども含めて家事を楽しんでいるわけですが、ただ何も考えずに家事をやっていくのはもったいない。私もビジネスマンの端くれですから、今回は、家事とビジネスの共通点を考えてみたいと思います。

2020.02.17
おもしろい会社
こんにちは。
ネットワークテクノロジーグループの坂口です。
みなさん、毎日のお勤め、いかがお過ごしでしょうか?
私が社会人になって30年以上経ちましたが、今日もまた会社に来て仕事をしています。
ソフトウェア業界と言えば、以前は残業も多く休日出勤も沢山ありましたが、最近は「働き方改革」と言う言葉をよく耳にするようになり、昔と比べると残業時間も随分と減ってきているように感じます。
ただ、そうは言っても、一日、24時間のうち、8時間以上、通勤時間を入れると10時間以上、さらに残業時間を入れると、12時間以上を会社のために使っている方も、少なくないのではないでしょうか?
そして、就寝時間を8時間と仮定して、一日の残り時間を計算すると、実質的な一日のほとんどの時間を会社のために使っていることになります。

以前、家具屋さんでベッドを購入する際、お店の人とこんな会話をしたことがあります。
2020.02.10
楽しくプログラミングを学ぼう
こんにちは。クラウドソリューショングループのエンジニアの高尾です。
2020年度から小学校でプログラミングが必修科目となりますが、
私の住む地域でも、書店には小さい子供向けの関連書籍が店頭に並んでいたり、「プログラミング教えます」と銘打ったのぼりの学習塾(?)を見かけたりと、その影響を垣間見る機会が増えてきました。
具体的な指導要領はまだ決まっておらず、各学校に委ねられている部分も多いようですが、目的としては、「コンピュータを活用するのに必要な基礎的なスキル」や「プログラミング的思考(論理的思考力)」を育むことのようです。
私にもまだ幼い子供がおりますが、将来ITエンジニアになるかどうかはさておき、
論理的な考え方を学ぶためにプログラミングに触れてほしいと思っていて、興味を持つきっかけになればと、昨年のクリスマスプレゼントにプログラミング玩具を買ってみました。

2020.02.03
40−50代のみなさん、睡眠負債をため込んでいませんか?
代表の中野です。
私は睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。
SASとは、一晩7時間の睡眠中に10秒以上の呼吸停止が30回以上、
または一時間あたり5回以上あることを言います。
症状としては、イビキ、夜中に呼吸が止まる、日中の眠気、だるさ、倦怠感などです。
私は20代の時からイビキがひどいと言われていました。
自分ではわからないのですが、かなりのものらしいです。
会社の研修や旅行で同部屋になった方からは、翌朝100%クレームがでます。
もちろん次回から私と一緒の部屋は絶対に嫌だ、と拒否られます。
自覚もないので特に気にしてもいなかったのですが、
40歳を過ぎたあたりから、日中のひどい眠気、集中力が続かないという症状が顕著に現れはじめました。
