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2024.05.17
Salesforce のレポートの機能 〜レポートのグループ化と集計の関係〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、レポートの小計、合計などの集計について説明します。
集計項目とは
レポートで、1件1件の詳細まで必要はないけど、今月の売上の合計額だけをすぐ知りたい場合は、集計項目を設定するとスムーズに売上額を確認ができます。
レポートで、数値項目や、通貨項目を使うことで、自動で合計が表示されています。
デフォルトでは、合計だけが表示されていますが、合計の表示はカスタマイズすることができます。
こちらは、レポートの下にある切り替えスイッチで、表示/非表示の切り替えが可能です。
2024.05.13
加害と被害の関係における非対称性 ~映画「オッペンハイマー」を観て~
こんにちは、経営管理部の野口です。
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先日、滑り込みでクリストファー・ノーラン監督映画「オッペンハイマー」を観てきました。
米国で公開された2023年夏当時は、映画「バービー」との二本立て公開で
原爆のキノコ雲とBarbieを組み合わせたネットミーム”バーベンハイマー”が日本でも炎上(?)し、日本での公開は長らく未定となっていましたが、
ほとぼりが冷めて遂に公開となっていたようです。
![](../../images/blog/2024/05/13/2.jpg)
2024.05.10
Salesforce のレポートの機能 〜レポートで半期の集計をやってみよう(後編)〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、前回に続いてレポートの行レベルの数式について説明をします。
半期の集計はどうやって行うか?
半期の集計はカスタム項目でも可能ですが、今回は行レベルの数式を使う方法を紹介します。
デフォルトでは、レポートの集計は「年、四半期、月」はありますが「半期」はありません。
行レベルの計算式で、判定する数式を作成します。
4月が期首月と仮定すると、
計算結果
- 1→ 翌半期
- 0→ 当半期
- −1→ 前半期
と判定するような数式を作成します。
2024.05.07
相次ぐ高齢者運転事故の対策案について
代表の中野です。
心臓が止まるかと思いました。
先日、某国道の片側三車線の交差点で右折しようとしていたときのことです。
対向車線の直進車が途切れたため、ハンドルを切りつつ右折しようとした瞬間、対向車線の右折ラインに停まっていた車が、方向指示器もつけずいきなり進路を変えて直進してきたのです!
![](../../images/blog/2024/05/07/1.jpg)
2024.04.30
ラージボール卓球 ~2024年度スタート~
こんにちは。技術部 吉岡です。
今年、2024年は「国民スポーツ大会(略称:国スポ)」が佐賀県で開催されます。
- 会期前実施競技:9/5 ~ 9/17、9/21 ~ 10/1
- 国スポ :10/05 ~ 10/15
- 全障スポ:10/26 ~ 10/28
の期間です。
国スポは以前、国民体育大会(略称:国体)と呼ばれ、佐賀県で初めて国体が開催されたのが昭和51年(1976年)で「若楠国体」と名づけられました。
当時、私は小学校6年生でマーチングバンドとして国体に参加しました。
マーチングバンドではトランペットを担当し、佐賀市内の学校から大勢の小学生が参加していた記憶があります。トランペットと言っても旋律を担当していなかったので、低音の「ド・レ・ミ・ファ」で伴奏をするのですが、それが面白くなくてあまり真面目に演奏はしていませんでした。
国スポはそんな懐かしい出来事を思い出させてくれました。
![](../../images/blog/2024/04/30/1.jpg)
さて、2024年の新年度に入り、新たな「ラージボールライフ」がスタートしました。これが2024年度のゼッケンです。前年度よりちょっとだけ文字フォントを大きくしてみました。
国スポの関係もあると思いますが、大会の開催が前倒しに実施されているようにも感じられます。
4月は20日(土)、21日(日)、28日(日)と3大会に出場します。
2024.04.22
30年ぶりの新潟へ(親の実家へ)
2024.04.19
Salesforce のレポートの機能 〜レポートで半期の集計をやってみよう(前編)〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回からは、レポートの機能について説明をします。
レポートとは
レポートとは、Salesforce のレコードの件数や金額の一覧を可視化したり、集計する機能です。
レポートに関しては、過去の記事で紹介していますので、参考にして頂けると幸いです。
半期の集計をするにあたって
Salesforce のレポートには日付で範囲を絞る機能があります。
2024.04.15
AI機能搭載エディタ、Salesforceの開発は可能?
こんにちは、クラウドソリューション部の中村です。
みなさんは「Cursor」というエディタをご存じですか?
Cursor (カーソル) は Visual Studio Code ( VS Code ) をベースに開発された、“ The AI-first Code Editor ” を標榜する AI 機能搭載のエディタです。
Cursor では GPT の AI と Visual Studio Code を融合させていて、 Cursor は AI が作成したコードを元に手直ししていくという AI 駆動開発( AI-Driven Development )という開発手法を実現することができます。
Cursor は本格的に使用するとなると有料版の Pro を使う必要がありますが、AIの使用回数が制限されている無料版もあるのでまずはそちらを試してみてください。
Cursor に関する解説記事は結構上がっているのですが、 Salesforce の開発はできるかどうかということが、この記事を書いている時点で見つからなかったので試してみました。
なお、 Cursor は新しいエディタということで頻繁にバージョンが上がっています。
今回はバージョン 0.31.3 で試していますが、新しいバージョンでは見た目や動作が変わっている可能性があります。
![](../../images/blog/2024/04/15/1.jpg)