Blog

BLOG

2025.04.04

Salesforce のレポートの機能 〜レポートのキャンペーンメンバーの登録方法〜

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

今回は、レポートからのキャンペーンメンバーの登録について説明します。

キャンペーンとは

Sales Cloud などで利用できるオブジェクトで、リードと取引先責任者を、特定のセグメントで一括管理することができます。
今回は説明しませんが、メンバーの状態の管理や、キャンペーン効果の測定などに使うオブジェクトです。
利用範囲の広いオブジェクトのため、集計にも利用できます。
※Platform ライセンスでは利用できない機能です。

ユースケース

本来はキャンペーン効果の計測や、キャンペーンメールを送ったりするオブジェクトですが、
動的なセグメントのような使い方もできるので、様々な使い方ができます。

01

レポートをリストビューに変更したい場合

→レポートをキャンペーンメンバーに追加
→そのキャンペーンのリストビューを作成

02

1つの取引先責任者のレポートに対して、人がチェックして、手動でレコードの増減をした後リストメールを送りたい場合

→各レポートをキャンペーンメンバーに追加
→キャンペーンの画面でメンバーと追加もしくは削除
→キャンペーンメンバー宛にリストメールを送信

他にもいろいろなパターンが考えられますが、継続的に必要ではなく、一時的に必要になったレポートでの利用がオススメです。

キャンペーンメンバーの追加方法

取引先責任者やリードなどのレポートで、「▼」を開いて、「キャンペーンを追加」をクリックします。

対象にキャンペーン、メンバーの状態などを選択して、「登録」をクリックします。

キャンペーンが完了するとメールが配信されます。メールが届いたら処理は完了です。

レポートタイプ

キャンペーンを追加したものを再利用するには、
取引先責任者であれば、「取引先責任者が関連するキャンペーン」のレポートタイプを選択します。

そうすることで、特定のキャンペーンでフィルターしたレポートが作成できます。
キャンペーンに一致しないものも選択できます。

そこからさらにキャンペーンに追加ができます。

【動画内容】(9分程度、※音声が流れます)

  • インライン編集
  • キャンペーンメンバー登録(1:36〜)
  • Chatter投稿
  • 行の制限
  • 特殊な検索条件

まとめ

キャンペーンは、最近「取引先」も対象になりました。
Salesforce の導入時期によっては、取引先にキャンペーン関連リストがない場合があるため、追加が必要な場合もあるので注意しましょう。

キャンペーンは商談が関連するレコード以外にも、例えば、「東日本大震災対応」など、キャンペーン以外の一時的なセグメントとして使うことも可能です。

知っておくと便利な機能の一つだと思いますので、参考にしていただけると幸いです。

カレンダー

«4月»
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    

最近のエントリー

Googleサービスで独自アプリを作成する

2026.02.09

Google Apps Script(GAS)を使い、生成AI「Gemini」と組み合わせて日報用の簡易Webアプリを作る手順を紹介します。NotebookLMにGASリファレンスを集めて参照資料を整え、専用Gemを作成。スプレッドシートを保存先に設定し、Geminiに要件を伝えてコードと導入手順を生成します。Apps ScriptでWebアプリとしてデプロイすれば、PC・スマホから入力してシートへ保存できます。

新春から晴れやかな気持ちに-「世界秩序が変わるとき」-を読みおえて

2026.02.02

年末年始に読了した「世界秩序が変わるとき」を通じ、新自由主義の終焉と国家主導・地政学重視の新たな世界秩序への転換を考察します。覇権国家アメリカの立場を踏まえつつ、日本が「失われた30年」で培った現場力や組織力が、いま再評価される可能性に着目。世界のパラダイムシフトを前向きに捉え、日本の未来に希望を見いだす内容です。

炊飯器の買い替え|メーカーから機種選びまで

2026.01.26

10年使った炊飯器が大きな故障はないものの、水漏れや炊き上がりの変化などから寿命を意識し、買い替えを検討。ネット検索では情報過多に戸惑い、家電量販店で最新事情を確認する流れを選びました。メーカーは保温性能と使い慣れた考え方を重視し、象印マホービンを継続候補に。価格帯や世代差、型落ち上位モデルの魅力を整理し、価格推移を見ながら最適な購入タイミングを探っています。

Salesforce のダッシュボードの機能 〜動的ゲージグラフの設定方法〜

2026.01.23

ダッシュボードの目標管理を、もっと効率的に行いたい方におすすめの記事です。Salesforceの「動的ゲージグラフ」は、ユーザーやレコードの項目を目標値として参照できるため、複数のダッシュボードで同じ目標を使っている場合でも、元データを一か所更新するだけで反映される点が特長です。具体的な仕組みから具体的な作成手順、活用時のポイントまでを分かりやすく解説しています。KPI管理や目標達成率の可視化に役立つ内容となっております。

アーカイブ

ブログ内検索

  1. TOP
  2. BLOG
  3. Salesforce のレポートの機能 〜レポートのキャンペーンメンバーの登録方法〜