2026.01.23
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce のダッシュボードの動的ゲージグラフについて説明します。
動的ゲージグラフとは、Salesforce上の特定の項目を目標値として設定する機能です。
例えば、ユーザー項目に「今期目標」というカスタム項目を作った場合に、この項目を目標値にすることが可能です。

この目標値を100%の値として、ダッシュボード内のゲージグラフを更新できます。

見た目は、普通のゲージグラフと同じですが、例えば、手動のゲージグラフを5つのダッシュボードで使用している場合に、5つのダッシュボードの修正が必要ですが、動的ゲージグラフを使うことで、ソース元の目標値を1箇所書き換えるだけで、5つのダッシュボードの目標値が変わります。
動的ゲージグラフを追加するには、普通のゲージグラフと同じように、「ウィジェット」で「グラフまたはテーブル」をダッシュボードに追加します。

レポートを選択して「選択」をクリックします。
表示グラフで「ゲージグラフ」を選択して、「動的」を選択します。

レポートのメトリクスを選択で、レポートの対象の集計を選択します。

「オブジェクトを選択」で対象オブジェクトを選択しています。

「レコードを選択」で対象オブジェクトのレコードを選択します。

「差し込み項目」で対象項目を選択します。対象区分で、色ごとの区分などを選択して、「選択」をクリックします。

そうすることで、ダッシュボードに動的ゲージグラフが追加されます。

【動画内容】(9分程度 ※音声が流れます)
動的ダッシュボードを利用することで、目標値が修正されても、連動してダッシュボードに目標が反映されます。
例えば、先月の売上が低くて今月の目標を上方修正する場合も、フローや手動で、対象項目を更新することで、目標値の上下の推移に対しても連動してダッシュボードが更新されます。
今回はサンプルでユーザーのカスタム項目を対象項目にしていますが、他の項目も仕様可能です。次回は、目標値の設定例などを紹介します。
目標達成率は、一番よく使われるKPIで、ダッシュボードでもよく使われるグラフでもありますので、今回の動的ゲージグラフをダッシュボード作成の参考にしていただけると幸いです。
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