BLOG
2025.03.07
Salesforce のレポートの機能 〜データインポートウィザードでレコードの更新をやってみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce へのデータのインポートについて説明します。
3種類目のインポート
データインポートウィザードのインポートの種類には、
「新規レコードを追加」、「既存レコードの更新」、「新規レコードを追加および既存レコードを更新」の3種類が存在します。

2025.03.03
「なぜ倒産、運命の分かれ道」について
代表の中野です。
「倒産」——
経営者や社員にとって、これほど忌まわしい言葉はありません。
2025年1月の企業倒産件数は830件にのぼり、前年同月比で18.6%の増加となりました。これで33ヶ月連続して前年同月を上回っています。
倒産増加の背景には、ゼロゼロ融資の返済負担、人手不足、物価高など、さまざまな要因が影響しています。
当然のことながら、倒産を望む経営者や社員はいません。
では、なぜ企業は倒産してしまうのでしょうか?
倒産する会社の傾向を探るべく、本年2月に出版された
「なぜ倒産、運命の分かれ道」(帝国データバンク情報統括部)
を読みました。
2025.02.25
生成AIを使って爆速開発をした話
こんにちは、エンジニアリング部の宮﨑です。
AI の進化は目覚ましいものがあります。特に近年、海外を中心に AI エージェントが話題となっています。
国内においても、営業エージェントや採用エージェントなどのサービスを提供する企業が出始めていますが、
多くの企業では AI エージェント導入の準備が整っておらず、導入が進まない状況ではないでしょうか。
多くの企業にとって、まずは生成 AI を使いこなすこと、そして社内情報のデジタル化とデータベースの構築が最優先となるのかもしれません。
ソフトウェア開発分野における AI エージェントの活用
業務単位で見ていくと、ソフトウェア開発においては、活用できそうな AI エージェントが登場しています。
そこで、私自身も試してみたのが、Cursor と Roo Code です。

2025.02.21
Salesforce のレポートの機能 〜データインポートウィザードでレコードのインポートをやってみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce へのデータのインポートについて説明します。
データインポートウィザードとは?
Salesforce にはいくつかのインポートツールが用意されています。
代表的なものが、データローダーとデータインポートウィザードの2つになります。
データインポートウィザード
- インストール不要
- 取引先と取引先責任者が同時にインポートが可能
- 5万件まで対応
- 入力規則・重複ルールが適用される
- 対象オブジェクトが限定
データローダー
- インストール不要
- 取引先と取引先責任者が同時にインポートは不可
- 5万件以上に対応
- 入力規則・重複ルールは適用されない
- 全てのオブジェクトが対象
使い分けとしては、データローダーは上級者向けで、5万件以下のデータの場合は、データインポートウィザードがオススメです。
2025.02.17
パズルのすすめ
こんにちは。
クラウドソリューション部 江村です。
いきなりですが皆さんは普段何をしてリフレッシュされていますか?
スポーツや映画、音楽など様々なものが挙げられると思いますが、私は選択肢の1つとしてパズルを提案します。
これまでに一度はパズルを触ったことがあるという方も多いと思いますが、
パズルのメリットがどういったものかご存知でしょうか?

2025.02.10
野菜もフルーツも一気に摂れる!私のスムージー習慣
こんにちは、経営管理部の野口です。
最近、スムージーを朝の習慣に取り入れるようになりました。
作るのも簡単で、手軽に野菜や果物が摂れるので、とても重宝しています。
飲み始めて感じたのは、腹持ちが良く、お通じも良くなり、満腹感があるわりに体重が増えにくい ということ。そして、何より美味しい!
ただ、続けるうちに気づいたこともあります。
冬場は冷たい飲み物をあまり飲みたくならない し、飲みすぎると体が冷えてしまうことも。
また、最近はリンゴやキャベツが高騰していて、「スムージーにするのはちょっともったいない…」と感じることもあります。
そんな試行錯誤の中で、美味しく作るコツや工夫が見えてきました。
今回は、いくつかのレシピとともに、食材によってのポイントをご紹介します。

2025.02.07
Salesforce のレポートの機能 〜定期的なレポートのエクスポートをやってみよう〜
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、レポートエクスポートについて説明します。
レポートのエクスポート方法
※レポートのエクスポートには、「レポートのエクスポート」のユーザー権限が必要です。
エクスポートのボタンがない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
Salesforce のレポートをエクスポートするには、レポートの画面で▼を開いて、「エクスポート」をクリックします。
