2018.03.26
ネットワークテクノロジーグループの坂口です。
前回の記事では、「ネットワークが激変した平成」と題して、平成元年から今日までの、ネットワーク通信分野の進化について、インターネット歴史年表を紹介させていただきました。
その中で、最後に、現在のトレンドとして「AI(artificial intelligence)」、「IoT( Internet of Things)」というキーワードを挙げておりましたが、今回は、それらの今後について、少し触れてみたいと思います。
これらの技術によって今の生活はどのように変化していくでしょうか?
まず、最初に思いつくのが、自動車の自動運転技術(なんか表現がヘン)ですが、これはもう未来と言うより目前まで来ている技術ですね。
ニュースなどでも良く取り上げられているので、みなさんもご存知の内容だと思いますが、一昔前に、公道を車が自動で走行することを想像できたでしょうか?
実用に向けては、まだまだ、問題や課題がたくさん残っていると思いますが、近い将来、乗り物を動かすのに、人の操作が必要なくなるとしたら、○○の運転手という職業はどうなっていくのでしょう・・・?
次に、こちらも最近TVCMなどで良く目にしますが、人がモノに命令すると、モノが言われた事をやってくれるという、とっても便利そうなモノ。
こちらは、既に市販もされていますね。また、一部のスマホには言われたことに返事をしてくれるような、似たような機能が備わっているのでご存知の方も多いと思います。
今はまだ、使用方法が限られていますが、将来的には、どこまで成長していくのか想像すら難しいですね。
知りたいことや、調べたいものがあれば、すぐに答えてくれるし、自分の体調管理までしてくれて、いつでも「的確」なアドバイスをしてくれる、博士のような、お医者さんのような、そんな便利なモノ(ヒト?)を一人一台携帯する時代が来るのでしょうか・・・?
それから、みなさんのご家庭にあるような、ごく普通の家電製品も、いつでも快適に過ごせるよう全てモノが考えてくれて、スイッチのオンオフや設定の変更など、ヒトが操作することが必要なくなる時代がすぐ近くまで来ているのかも知れませんね。
などなど、少し考えただけでも、夢が広がり過ぎて、想像することすら難しい時代へと、突き進んでいます。
とても便利になる反面、ヒトが退化してしまわないか、少し心配になります。
SF映画のように、ロボットが世界を支配するような世の中にならないよう、しっかり将来を考えて、モノづくりに取り組んでいくことが、今の時代に生かされている、我々に課された使命のように感じます。
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