2026.06.08
みなさん、こんにちは!
経営管理部の大津です。
先日、ずっと憧れていた青森県の「奥入瀬(おいらせ)渓流」に初めて行ってきました。
「とにかく緑が綺麗だよ」「歩くだけで癒されるよ」とは聞いていたのですが、実際に自分の目で見た景色は、想像をはるかに超えていました。
大袈裟ではなく、私の人生の中で一番の「緑」に出会ってしまったかもしれない……!
そんな興奮冷めやらぬまま、今回の旅の感動をブログに綴りたいと思います。

ここで、奥入瀬渓流について少しだけご紹介。

奥入瀬渓流は、「十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園」の中にあります。
青森県と秋田県にまたがる広大な「十和田湖」から流れ出している唯一の川で、その長さは約14km!豊かな森と清流がどこまでも続く、神秘的な場所となっています。
渓流に沿って車道と歩きやすい遊歩道が整備されているため、大自然のすぐお隣を気軽にハイキングできるのが最大の魅力です。

14kmすべて歩くと4〜5時間かかりますので、ホテルから出るシャトルバスに乗り、有名スポットで下車後、1時間ほど歩きました。
遊歩道を歩くのですが、まず驚いたのが空気の冷涼さと、五感を包み込むような瑞々しさ。
どこを見渡しても、圧倒的な「緑、緑、緑!」。
上を見上げれば、何層にも重なった新緑の葉が太陽の光を浴びてキラキラと輝き、
足元を見れば、ふかふかの絨毯のような苔(コケ)が、岩や倒木を優しく覆っています。
驚いたのは、その緑のグラデーションの豊かさです。
吸い込まれそうな深いエメラルドグリーン、生まれたてのような淡い黄緑色、光を透かした鮮やかな黄緑……。
「緑」って、こんなにたくさんの表情を持っているんだと、歩き始めてすぐに感動で胸がいっぱいになりました。

奥入瀬渓流のもう一つの主役は、すぐ側を流れる「水」の存在です。
ダイナミックにしぶきをあげる「阿修羅の流れ」や、繊細に流れ落ちる滝の数々。
川の流れに沿って、絶景スポットがたくさんあり、本当に美しくて、何度も足を止めてしまいました。
ただ歩いているだけなのに、ザーッと流れる水の音、鳥のさえずり、そして森の香りが、心と体をゆっくりと、解きほぐしていくのが分かります。
まさに「天然のマイナスイオン」を全身で浴びる贅沢な時間でした。
今回初めて奥入瀬を歩いてみて気づいたのは、ここは「ただ通り過ぎるにはもったいなさすぎる場所」だということです。
車やバスの窓から見る景色も綺麗ですが、実際に自分の足で歩き、立ち止まり、葉っぱの葉脈や苔のディテールを見てこそ、本当の美しさに気づけます。
一歩進むごとに新しい景色が現れるので、気づけばスマホで何枚も写メを撮りまくっていました(笑)。
大自然が何百年、何千年もかけて作り上げてきたこの奇跡のような景色の中に、いま自分が立っている。
そう思うと、とても不思議な感動と感謝の気持ちが湧いてきました。

初めての奥入瀬渓流は、私にとって「リフレッシュ」という言葉では足りないくらいの、強烈で優しい感動をくれた場所になりました。
ぜひ人生で一度は奥入瀬の緑に包まれてみてください。きっと、心の奥までみずみずしく満たされるはずです。
次回は、違う季節(秋の紅葉も素晴らしいそうですね!)に、また訪ねてみようと思いました。
旅行記のようになってしまいましたが、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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