2026.05.22
こんにちは
サンビット情報セキュリティ委員会の吉岡です。
昨今、ChatGPTをはじめとする生成AIの普及により、私たちの業務効率は飛躍的に向上しました。しかし、その利便性の裏側には、常にリスクが潜んでいます。
IPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」において、新たに「AIの利用をめぐるサイバーリスク」がランクインしました。

出典:トレンドマイクロ「情報セキュリティ10大脅威 2026[組織]」
今回は、AIがもたらす利便性の裏側に潜むリスクと、私たちがとるべき「正しく恐れ、賢く使う」ための対策についてお伝えします。
これまでのサイバー攻撃は、高度な知識を持つハッカーによるものが中心でした。しかし、AIの登場によって環境が大きく変化しました。悪意のある攻撃者が生成AIを悪用することで、以下のような事象が発生しています。
私たちが日常業務で生成AIを利用する際、特に注意すべきは「攻撃を受けること」だけではありません。「自らがリスクの源泉になってしまうこと」への警戒が必要です。
私たちは、AIを業務に安全に活用するために、利用者が必ず実践すべき三つの原則をご紹介します。
AIは、正しく使えば強力な武器になります。私たちはAIを遠ざけるのではなく、その特性とリスクを正しく理解した上で、業務の質を高めてまいります。
「この情報をAIに入力しても大丈夫だろうか?」と迷ったときは、必ず組織内のガイドラインや責任者に確認を取ることを強く推奨します。
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