2018.03.02
こんにちは、代表の中野です。
変化が激しい世の中です。
このような時代、経営者には生き物になぞらえた三つの目が必要だと言われます。
一つは鳥の目。
高いところから物事を俯瞰し、大局を把握する目です。
業界、地域、日本経済全体を高い上空から眺める力。
外部環境把握力ともいえます。
二つ目は虫の目。
ミクロ、つまり自分の足元、自分自身を見つめる目です。
顧客からどう評価され、顧客からは何を期待されているのか。
現時点での自社の力量把握力ともいえます。
そして三つ目が魚の目です。
魚は水の流れや潮の変化を肌で感じながら暮らしています。
時代の変化を敏感にとらえ、先を読む未来志向の見方。
時流予測力ともいえます。
全体像をとらえ(鳥の目)、
細部にいたるまで自社を見つめ(虫の目)、
時代の流れを予測し生きていく(魚の目)。
この三つの中では「魚の目」が難しいなと最近感じています。
特に時間軸の予測です。
(たとえば、何年後に実際に福岡市内を自動運転車が走り始めるのか、など)
2008年9月のリーマンショックの時、当時お付き合いしていた大手企業様からの契約解除や値下げ要請に当社も大変苦しみました。
それらを契機として、将来の新たな事業戦略について幾度も幾度も真剣に考え抜きました。
さまざまな失敗や試行錯誤を経て、創業事業のIT開発に加え、
2011年からロボットビジネスに参入し、
2013年からはクラウドビジネスにも参入しました。
現在、サンビットはIT・クラウド・産業ロボットという大きく3つの事業ドメインで構成されています。
いま振り返ってみますと、われながら「魚の目」は間違っていなかったのではないかと自負しております。
そして今、これらの事業ドメインに新しい技術として「AI・IoT」が絡んできました。
クラウド、ロボット、AI、IoT。
鳥の目、虫の目を踏まえつつ、魚に生まれ変わった気持ちで時流を予測し、サンビットならではの事業戦略を練りあげていきたいと思います。
「お客様の立場で未来を起点にした発想」を忘れずに。

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