2019.01.07
代表の中野です。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
社員一同を代表し、心よりお礼申し上げます。

新年を迎えるにあたり思っていること、感じていることをつらつらと述べてみます。
世はまさに「混迷の時代」です。
米欧中はナショナリズムが台頭し、米国による関税引き上げを筆頭に、難民排除など排他的なムードが高まっています。
世界経済の行方、世界の秩序はどうなるのでしょうか?
隣国韓国によるレーダー照射問題や、「元徴用工」をめぐる韓国最高裁判決なども気になります。
技術の進歩、時代の変化が早すぎて、どのような戦略を立てて良いのか迷っている企業経営者も少なくないようです。
映画「ボヘミアン・ラプソディー」や、書籍「君たちはどう生きるのか」のヒットは、自分らしく生きる充実した人生への憧れや、
どう生きていけば良いのか漠然とした人々の不安を反映しているようにも感じます。
最近のベストセラーに「未来の年表」(著者:川合雅司氏)があります。
人口が減少していく日本国家を憂うる内容です。
先日、たまたま本屋で「未来の年表 人口減少危機論のウソ」(著者:高橋洋一氏)という書籍を見つけました。
「未来の年表」の反論本であり、人口減少恐るに足らず、というものです。
どちらが正しいのか私はすぐには判断がつきません。
世の中に相反する意見はよくあります。
大事なことは、質の良い正しい情報に触れること、本質を見抜く努力を怠らないことの重要性です。
SNSやネットのフェイクニュースに一喜一憂しないように注意したいものです。
私が昨年感動したIoTサービスにカーシェアがあります。
昨年9月から、本社の社用車をカーリースからカーシェアに移行しました。
以前は月7万円ほどの維持運用コストがかかっていましたが、カーシェア移行後は半額以下に収まりました。
ありがたいのはコストだけではありません。
利用後は、だれが、いつ、何時間、何km走行したかはもとより、最高速度や急加速・急減速回数までわかりますので、社員の安全運転の啓蒙にも活かせます。
スマホで車の空き状況をいつでも確認できますし、時間延長も簡単です。
「IoT」が見事にサービスとしてハマった代表事例といえます。
当社の事業についてですが、トピックスの一つに部門間の協業が挙げられます。
産業用ロボットを受注した顧客の要望に応じて、AI・IoTの提案を行いはじめました。
SUNBITにロボットを発注した理由について当該取引先の方いわく、
「これからはソフトの時代。SUNBITはハードだけではなく、AI・IoTなどソフト事業も行なっていることが、取引を決めた大きな要因」
とおっしゃっていただきました。
今後、SUNBITのソフト部門とハード部門が一緒に顧客に提案していく機会が増えてきそうです。
SUNBITが保有するクラウド、AI・IoT、ロボットなどの技術や実績をわかりやすくPRしつつ、
顧客の「デジタルシフト」のお手伝いができる企業を目指していきたいと思っています。
本年もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
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