Blog

BLOG

2024.05.17

Salesforce のレポートの機能 〜レポートのグループ化と集計の関係〜

こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

今回は、レポートの小計、合計などの集計について説明します。

集計項目とは

レポートで、1件1件の詳細まで必要はないけど、今月の売上の合計額だけをすぐ知りたい場合は、集計項目を設定するとスムーズに売上額を確認ができます。

レポートで、数値項目や、通貨項目を使うことで、自動で合計が表示されています。
デフォルトでは、合計だけが表示されていますが、合計の表示はカスタマイズすることができます。
こちらは、レポートの下にある切り替えスイッチで、表示/非表示の切り替えが可能です。

グループ化と集計の関係

総計は常に表示されますが、小計はグループ化したときにだけ表示することができます。

「詳細行」の切り替えスイッチで、詳細を非表示にして小計だけの表示が可能です。

例えば、商談所有者でグループ化すると、担当者ごとの合計金額や平均金額の集計ができます。
完了予定月、取引先の都道府県など集計を見たい項目でグループ化すると、小計を見ることができます。

その他の集計

集計には、平均、最大値などが選択できます。
レポートの編集画面で、レイアウトの列の中の集計対象の項目をクリックすると、集計方法を選択できます。

【動画内容】 (6分半程度 ※音声が流れます)

  • 統計の表示
  • 小計の表示
  • 合計の表示切替
  • 強調表示

まとめ

例えば、行を「商談所有者」、列を「完了予定日」でグループ化すると、
商談所有者の月ごとの集計を見ることもできます。

サマリータイプ(1方向のみグループ化)だと3グループまで、
マトリックスタイプ(2方向のグループ化)だと2グループ✕2グループまで、
グループ化が可能です。
上図の「商談所有者」✕「完了予定日」のパターンであれば、マトリックスタイプで1グループ✕1グループになるので、あと縦横に1グループずつ、グループを追加でききるので、
「商談所有者」の上に「部署」、「完了予定日」の上に「年度」なども追加できます。

それ以上のグループの集計を見たい場合は、ダッシュボードというレポートをまとめる機能で、複数の小計を表示することが可能です。
この集計は、ダッシュボードを作る上でも、重要な知識になりますので、ぜひ参考にして頂けると幸いです。

カレンダー

«5月»
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のエントリー

息をのむほどの緑。奥入瀬渓流に行ってきました

2026.06.08

今回は、初めて訪れた青森県の奥入瀬渓流の感動を綴った旅行記です。新緑の美しさや苔の表情、川の流れや滝の音、森の香りなど、五感で味わう自然の魅力満載です。実際に自然の中を歩くことで気づく奥入瀬の美しさを紹介しています。

「一倉定の経営心得」に学ぶ経営の本質について

2026.06.01

一倉定氏の著書『一倉定の経営心得』を通じて、経営の本質を考察しました。「会社の真の支配者は、お客様である」「優柔不断は、誤った決定よりなお悪い」など、厳しくも核心を突く提言から、社長の決断力や顧客視点の重要性をあらためて実感した内容です。

バンジージャンプやってみた

2026.05.25

熊本県五木村で体験した、人生初のバンジージャンプについて紹介します。高さ66mのジャンプ台、飛ぶ順番を選べない緊張感、スタッフの勢いあるカウントダウンなど、飛ぶ直前の恐怖がリアルに伝わります。飛び終えた後の達成感や爽快感、五木村の自然の美しさも印象的な内容です。

AI活用時代に私たちが直面する新たなリスクと向き合う【第15回 情報セキュリティブログ】

2026.05.22

生成AIの普及により業務効率が高まる一方で、AIを悪用したフィッシングメールやマルウェア作成、ディープフェイク詐欺などのリスクも広がっています。さらに、業務利用では機密情報の入力、誤情報の利用、著作権侵害にも注意が必要です。AIを安全に活用するため、入力情報の管理、出力結果の確認、不審な連絡への本人確認の重要性を解説します。

アーカイブ

ブログ内検索

  1. TOP
  2. BLOG
  3. Salesforce のレポートの機能 〜レポートのグループ化と集計の関係〜