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2024.02.13

ストレス社会を上手に生きよう

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こんにちは。
クラウドソリューション部 江村です。

皆さんは普段何をしてリフレッシュされているでしょうか。

日常生活を過ごす中でストレスは必然的に溜まるものです。
適度なストレスは必要と言われますが、過度なストレスを感じたままにしているとパフォーマンスの低下や体調不良などにつながりかねません。

そんな中で重要なのがいかにストレスを溜め込まないかです。
今回は普段私が実践している対処方法を3つ紹介したいと思います。

自分を褒めて認める

1つ目は自分を褒めて認めるということです。
このように言うと「自分に甘いのではないか」、「この程度はできて当たり前」と思ってしまうかもしれません。
しかし、あなたが日頃行っていることは本当に当たり前なのでしょうか?

朝起きる、身支度をする、仕事をする、買い出しに行く、食事を作る、入浴する、寝る準備をする…などなど。
中にはお子さんの送迎といった事をされている方もいるでしょう。

これらのことは常日頃行っているとできて当たり前と感じてしまうかもしれませんが決してそのようなことはありません。
無意識のうちに気力や体力を使い、1日が終わるころにはクタクタという方も多いのではないでしょうか?

当たり前のように行っている事は実は頑張っていることばかりなのではないでしょうか?
いつも自分に厳しくせず、時には些細な事でも取り組んだ自分を認めてあげていいと思います。
小さなことでもよく頑張った!と自信を褒めることで達成感を得られモチベーションの維持にもつながり、日々にちょっとした喜びを増やすことができるはずです。

公私のメリハリをつける

2つ目は公私のメリハリをつけるということです。
退勤した時や帰宅した時などのタイミングでON/OFFを切り替えてプライベートな時間では仕事のことを忘れられる時間を作る事が大事です。

公私のメリハリが曖昧になっているとプライベートの時間でも仕事モードが抜けきれず、疲弊していってしまいます。

自身のルーティンに合ったON/OFFの方法を見つけて実践してみてください。

またデスクワークの方は特にスポーツやウォーキングなど体を動かす事に加え外出することで心身ともにリフレッシュできます。

没頭できる趣味を見つける

3つ目は没頭できる趣味を見つけるということです。
これは2つの公私のメリハリとも関連してきますが、好きなことを思いきり楽しむ時間というのは本当に大切だと思います。

スポーツをする、ドラマやアニメを観る、カラオケに行く、友人とお喋りするなど楽しくて笑ったり感動して泣いたりすることでストレス発散でき、スッキリした気分になれます。

今回挙げた対処法を全て実践するのは少しハードルが高く感じるかもしれません。
いきなりこなせる必要はありませんし、そもそも全てを実践しようとしなくてもいいでしょう。
無理ばかりするのではなく自分に合うと感じた方法を気軽な気持ちで試していただければと思います。

ストレスを切り離すのでは無く、うまく付き合って素敵な日々を過ごしましょう!

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