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2025.09.22
断捨離のすすめ
こんにちは。経営管理部の吉村です。
ようやく9月も下旬に入り、朝晩は少し涼しく感じられるようになりました。近年は夏が長く続くため、いつ衣替えしたらいいの…と思っている方も多いのではないでしょうか。
経理として数字と向き合う毎日を送っている私ですが、実はプライベートでも「効率化」が大好きです。
今回は、そんな私が実践している断捨離と衣替えのコツをご紹介いたします。

断捨離のルールはシンプルに3つだけ!
- ワンシーズン着なかった服は処分する
- 買った時のワクワク感を思い出せない服は処分する
- 体型が変わってしまったらサイズはキープしない
このルールに従うと、最初は抵抗があるかもしれませんが、一度やってみると爽快感に驚きます。ごちゃごちゃしていたクローゼットの中身が明確になると、本当に必要な服が見つかりやすくなります。いつか着るかも…という服は、結局来シーズンも着ません(笑)今の自分にときめきをくれるお気に入りの服に囲まれると、気分も前向きになります。
そんな私も、頻繁に買い物をしては、好みが変わってすぐ着なくなるということが以前は多々ありました。引越をきっかけに断捨離を始め潔く手放す習慣が身に付くと、次に購入する際に慎重になるため、本当に必要なものだけを買うように変わったなぁと感じています。
断捨離が終わったら、いよいよ衣替えです。ここで重宝するのが、圧縮袋とラベリングです。衣替えというとどうしても時間がかかって億劫になりがちですが、これらを活用すると作業が格段にスムーズになります。
圧縮袋を使えば、かさばる冬物の衣類もコンパクトにまとまります。空きスペースが増えるので収納場所を確保でき、さらにラベリングで中身を見える化することで、来年出す時も何がどこにあるか一目瞭然です。在庫を把握しておくことで、来シーズンの買い物の失敗も減らせます。
私にとって、整理整頓は心の余裕です。身の回りが片付いていると、集中して仕事に取り組んだり、快適にくつろいだり、気持ちにゆとりを持つことができます。衣替えを単なる家事として捉えるのではなく、日々の生活を豊かにする自分のためのメンテナンスだと考えると、楽しく取り組めるかもしれません。みなさまも衣替えを機に、断捨離にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。