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2026.01.05

2026年頭のご挨拶

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代表の中野です。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

はじめに、2025年を少し振り返ってみたいと思います。

世界に目を向けますと、1月のトランプ大統領就任が大きな出来事でした。就任後、相互関税の導入により各国に大きな波紋が広がりましたが、対中・対日関税はいずれも現実的な水準に落ち着きつつあります。一方で米国内では支持率が低下し、ニューヨークでは民主党のゾーラン・マムダニ氏が市長に当選しました。
「MAGA(Make America Great Again)」を掲げるなか、内政にも力を注がざるを得ない状況となっており、日米安保に過度に依存するリスクについても、改めて考える必要があると感じます。

日本国内では、初の女性首相が誕生しました。
「働いて、働いて、働いてまいります」という決意表明に対して懐疑的な声もありましたが、私はむしろ、自ら先頭に立って働く姿勢を明確に示された点を、リーダーとして立派だと受け止めています。個人的には、少子化対策に大きな期待を寄せています。

物価高騰も大きな課題でしたが、なかでも深刻なのがコメ価格です。小売価格は5kgあたり4,000円前後と、2年前のほぼ倍に達しています。
消費者としては安いに越したことはありませんが、食料自給率や耕作地維持の観点からも、農業生産者が持続的に事業を続けられる「適正価格」に落ち着くことを願っています。

また、芸能界、経済界、医療界においても、第一線で活躍されてきた方々が相次いで引退、活動休止、辞任に追い込まれました。
業界や事情は異なりますが、その背景には何かしら共通するものを感じます。

特に九大病院長の辞任は、不正とされた金額は1万円数千円で、しかもご本人ではなく部下の不正受給に関わったという内容でした。
以前であれば、なあなあで済まされたかもしれません。
しかし現在は、事の大小や立場にかかわらず、不正や不誠実さが決して見逃されない時代になったことを象徴するニュースだと感じます。
中国のことわざに
「天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかい そにしてもらさず)」
という言葉があります。

天の網は粗いようでいて、悪事を働いた者を決して逃さない、という意味です。

「自分だけではない」

「前任者もやっていた」

「どうせ分からない」

このような感覚は、もはや完全にアウトの時代になったことを、私たちは強く認識しなければなりません。

今年は丙午(ひのえうま)の年です。

火の性質を持つ「丙」と、行動力を象徴する「午」が重なることで、情熱や勢いが高まり、太陽のようなエネルギーに満ちあふれた一年になると言われています。
ぜひそのエネルギーが日本経済の発展に貢献し、そして弊社の事業がその一助となるよう、全力で邁進してまいります。

2026年が皆様にとって、心身ともに健やかで明るい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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