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2019.12.09
飛行機
こんにちは。ロボティクス&メカトロニクスグループのグループマネージャー山野です。
唐突ですが、みなさんは飛行機の予約をする際、何を根拠(目的)に搭乗する便を選んでいますか?
いつもこの会社だから、マイルをためているから、安いからとか様々な理由があると思います。
当然、私も金額は(おおいに)気にしますが、私の選定ポイントをお知らせしてみようかなと目論んでいます。
私の大きな選定理由の一つ、それは飛行機の機体です。

現在、様々な機種の飛行機が空を飛んでいます。以下にあげてみます。
(さほど飛行機に興味のない方も聞いたことがあると思います。)
- ボーイング787
- ボーイング777
- ボーイング767
- ボーイング747
- ボーイング737
- エアバスA380
- エアバスA350
- エアバスA340
- エアバスA330
- エアバスA320
等々です。
※一応、国内大手航空会社の2社だけをご紹介いたしました。
また、上記の機体の中でも上記名称後に-***(ダッシュ300等)でサイズ等の違いを表したりします。
ここからは感想も含みますので実際とは違っているかもしれませんが、空と同じくらいの広い心でみてもらえるとありがたいです。
先日、出張で羽田へ向かう際に飛行機を選定する機会がありました。
選ぶポイント、及び優先順位は以下です。
- 時間
- 価格
です。
「時間」はもちろん、何時に着いてないといけないか、が重要ですので最初にあげられます。
「価格」ももちろん、経費を抑える努力は当然ですので必須です。
ここからが、楽しみのポイントです。
例えば、、、
移動日などで時間の縛りがないとき、それで最安値が何種類もあるとき等です。
この時に私は上記の機体で判断します。
(ツアー会社経由で取得しましたが)時間と価格で選んだところ、日本航空さん一択になりました。
この時期の日本航空といえば・・・なんと、2019年10月よりエアバスA350が就航開始しているではありませんか!!
どの時間に飛んでいるのかすぐに調査。
すると希望の時間、希望の価格で飛んでました。
すぐに確定ができましたので決定。
いざ搭乗日

機体はあこがれの新型エアバスA350、なんと珍しく、特別塗装機「20th ARASHI THANKS JET」でした。
※写真にはモザイクをかけています。
搭乗してみると、まずシート、素材が座席部と背もたれ部で違い、通気性等がよく、とても快適でいい感じです。また、ヘッドレストも可動域が広く、安定感があります。
そしてなんといっても全席に個人用モニターと電源が装備してあります。
これは国内では一部のボーイング787とA350にしかないと思っています。
動画をみるもよし、音楽をきくもよし、本もみれます。
私の場合は機体上部と機体下部の固定カメラ映像をみてました。
機体上部は垂直尾翼に、機体下部は前輪の後方にそれぞれ設置してありました。
前輪の格納時の動きや機体の傾き等をみながらのフライトは楽しかったです。
とまあ、とりとめのない紹介になってますが、乗り心地含めたとこで機体で選んでみるのも楽しいですよーというご紹介でした。