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働き方改革
2019.11.25
ワークライフバランスと社員エンゲージメント
皆様、こんにちは。
クラウドソリューショングループの高近です。
早いもので、今年も残り1ケ月ちょっととなりました。
今年もいろいろなことがありました。
- 5月の改元
- 9月のインフルエンザ流行
- 消費税増税
- 全国的に台風、豪雨被害
- ラグビーW杯自国開催で初のベスト8入り
特に台風、大雨で亡くなった方も多数いらっしゃいます。
豪雨災害の被害に際し、亡くなられた方に哀悼の意を捧げるとともに被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
最近よく聞くようになった言葉が2つあります。
「ワークライフバランス」と「社員エンゲージメント」です。
ワークライフバランスは「WLB(Work–Life Balance)」と略されることもあります。
言葉の直訳どおり、仕事と生活の調和です。
この考え方が生まれたのは1980年代のアメリカだと言われています。
日本では2007年「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」が策定され、官民を挙げて様々な取り組みが進められてきました。
http://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/
2019.06.24
勤務時間をフリーにする狙いとは
こんにちは。サービス&ソリューショングループの松末です。
働き方改革に対する取り組みとして、勤務時間をフリーにする会社も話題になったりしていますが、
それにはどんな狙いがあるのでしょうか。
先日、所属グループの定例会(月1回)のフリートークの時間で、会社の就業時間について少し話し合ってみました。
(ブログのネタになるかなという期待を持ちつつ。)
2019.06.17
仕事の生産性を上げる考えかた
デジタルエンジニアリンググループの宮﨑です。
前回の「仕事のパフォーマンスを上げる脳の使い方」から、ずいぶん期間が空いてしまいました。
仕事のパフォーマンスを上げる、つまり生産性を上げることが付加価値ではなく、当たり前になってきました。
しかし、仕事をしていると、大小様々な問題が毎日我々には降り掛かってきます。
そういった日々の問題には複雑なものもあります。問題が複雑になると解決するのが面倒になり、
2、3日放っておいてもいいかな、と思うこともしばしばです。
しかしその結果、取り返しのつかない事になっていた。ということも珍らしくはないと思います。
2018.10.15
EVMのすゝめ
サービス&ソリューショングループの松末です。
今回は、プロジェクトの進捗管理に定着しつつあるEVMについて、事例を交えながら数値の見方などを紹介します。
EVMは、客観的な立場から、合理的な判断をするように手助けをしてくれます。(うまく活用できていない方に、その辺が少しでも伝われば幸いです。)
本題に入る前に、前回の記事「ビジネスパートナー責任者意見交換会報告」について少しだけ補足させてください。
働き方改革の具体的な施策の一つとして、プロジェクトチームの情報共有スケジュールに地域活動やPTA活動の予定も書き込むというのを挙げておりましたが、これの意図がわかりにくかったかと思います。
これは個人的な定義ではありますが、仕事を最優先と考えるのではなく、全ての事を同列に考えるというのを、働き方改革と定義しております。それを目に見える形にしたかったというのが意図です。(そう考えると、残業削減や生産性向上などは、それを実現する手段の一つとなります。それだけが目的とはなりません。)
ただ、これは、個人的な定義ですので、それぞれの人に働き方改革に対しての定義があってよいと思います。
それでは、本題に入りたいと思いますが、EVMの事例を紹介する前に、まずは前提をいくつか説明しておきます。
2018.08.13
『今どきの若者』
こんにちは。
ネットワークテクノロジーグループの坂口です。
連日、猛烈な暑さが続いていますね、今年の日本は、40℃を超える気温が各地で観測されるなど、異常な状況となっています。
私が子供の頃(30~40年程昔)の最高気温は、35~36℃くらいだった記憶があります。
自然環境の分野でも、今までの常識が通用しなくなってきております、新しい対応を考える時に来ているのかも知れませんね、体調管理にも、これまで以上の注意が必要です、油断していると、命すら落としかねません、どうぞみなさん、万全の対策で、今年の猛暑を乗り越えましょう。

2018.06.11
ビジネスパートナー意見交換会報告 〜働き方改革〜
サービス&ソリューショングループの松末です。
初のブログ記事投稿です。今後ともよろしくお願いいたします。
私は、現在、メーカー系ソフトウェア開発会社に常駐して、システムの開発支援を行っています。
先日、取引先が主催する「ビジネスパートナー意見交換会」が行われました。

まずは、「事前に提示されていたお題目」について、ビジネスパートナー各社の責任者がスピーチを順番に行っていく形で始まりました。
事前に提示されていたお題目は、
- 働き方改革に関する各社の取り組み
- 職場環境について
というものでした。
働き方改革で、まず最初に出てくるキーワード「テレワーク」については、制度を導入している会社はあるものの、なかなか使用されていないのが実情です。
我々の仕事は、個人情報など秘密事項を扱うことが多いため、セキュリティ面がネックになっているということもあると思います。
(現状は、自宅で仕事をすると、一気に脅威や危険性が高まる可能性がります。)
この点については、クラウドに作業拠点を置き、そこから物を持ち出さないことで、ある程度、解消できます。
環境やサービスが整いつつありますので、実現可能な状況になってきていると思います。
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