2018.07.02
こんにちは、代表の中野です。
当社が取り扱う製品に、Salesforce というクラウドサービスがあります。
Salesforce は、SFA(営業支援システム)・CRM(顧客管理システム)の分野では世界NO.1のシェアを誇ります。
このクラウドサービスに、このたびEinstein(アインシュタイン)というAI機能が付加されました。
この Einstein をいかにビジネスに活かすことができるかという趣旨により、セールスフォース・ドットコム社(以下、SFDC社)主催による Einstein AIアプリコンテストが企画開催されました。
3月22日から本登録受付が開始されたのですが、なんと全国から60組以上の応募があったそうです。その中から厳正な審査の結果、選りすぐりの5チームがノミネートされ、6月8日の最終選考会のプレゼンで優勝チームが決定するという運びです。
その5チームに、なんとSUNBITが選ばれたのです!!
こちらが最終選考会の会場です(千代田区丸の内JPタワービルにあるSFDC社)。

決勝ラウンドにふさわしい、おしゃれで華やかな雰囲気。

審査員は5名。
遠くSFDCのアメリカ本社からも、製品開発責任者の方がお見えでした。
コンテストの本気度が伝わります。

最終選考会にノミネートされた5チームですが、上場されているNTTデータさんはじめ、大手さんばかり・・・。
また、全て東京の会社で地方の企業はSUNBITだけでした。
世界の強豪ひしめくW杯に臨む侍ジャパンのような心境の中、いよいよ最終選考会が始まりました。

まず5チームの代表者がくじをひき、プレゼン順番を決めます。
SUNBITチームは二番目でした。
1チーム目のプレゼンと審査員の質疑応答が終わり、いよいよ当社の出番。
発表はクラウドソリューショングループの明石さん。
SUNBITチームのAIアプリの内容は、建設工事現場で撮影・保存が義務付けられている写真の黒板、工種をAIで自動判定するというものです。
博多華丸大吉ばりの博多弁丸出しプレゼンで会場も大ウケ!!
内容もよく、結果にも十分期待がもてます。
5チームすべての発表が終わり、別室で審査員による審議が始まります。
その間、プレゼンが終わった安堵感と結果がどうなるかという緊張感でドキドキしつつ、ビールと軽食をつまみながら審査結果を待ちます。

そしていよいよ審査発表。
下位から順に発表され、それぞれ審査員による講評が述べられます。
5位、4位、3位と発表が続き、残すところあと2社。
当社の名前はまだ呼ばれていません。
正直言って、私はこの時点で確信しました。
「こりゃ、じぇったい優勝ばい!!」
が、しかし・・・。
世の中そんなに甘くはありません。
つかみかけた勝利の女神は無情にもこの手をスルリとすり抜け、結果は惜しくも準優勝。
得点確実と思って蹴ったPKがクロスバーに当たり、惜しくもゴールを外した心境とでもいいましょうか。
こちらが順位です。

表彰式で立派なトロフィーと賞品をいただきました。

審査員の講評によりますと、SUNBITチームのアプリは、特に市場性を評価していただいたようです。
当社のお取引先からも、建設現場の写真の整理作業は大変だと聞いており、ニーズは間違いなくありそうです。
最後は参加者一同で記念撮影。

一般企業、特に中小企業の多くは、AIをどうビジネスに活かしていくか模索している段階ではないでしょうか。
そういう意味では、インターネットの黎明期と似ています。
今後、AIの民主化は加速度的に広がります。
AIの機能は大別すると、識別、予測、実行の三つです。
AIを活用するにあたり、押さえるべきポイントは以下の二つです。
この二つの条件を満たしていれば、その作業はAIに代替できる可能性が高いといえます。
私たちITサービスを提供する側も、AIという便利なツールを顧客にいかにわかりやすく提案していくか、顧客の未来を起点とした発想を持たなければなりません。
惜しくも今回は優勝を逃しましたが、社員さんの創造的な発想と努力に感謝した1日でした!
なお、プレゼンの動画はこちらになります。
https://www.youtube.com/watch?v=0ZrvIy_QIV8&feature=youtu.be&start=1610
26分50秒からSUNBITの発表です。
お時間がある方はぜひご覧ください。
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