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2025.09.08

映画『国宝』、期待しすぎた私と「まっさらな心」

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こんにちは、経営管理部の大津です。

先日、ようやく映画「国宝」を観てきました。

6月の公開以来、友人たちから「絶対に観るべき!」と強く勧められていたものの、この夏の猛暑に負け、なかなか行けませんでした。
本作品は、3時間の長編と聞き、万全の態勢で劇場へ。

主演の吉沢亮さんをはじめ、出演者の皆さんの演技は本当に素晴らしく、まさに大作でした。歌舞伎という日本の伝統芸術が、これほど大きな話題になるのは素晴らしいことだと思います。

歌舞伎に詳しくない私でも、この映画を通して興味を持つきっかけになりました。

寝ても覚めても「芸」の上達だけに生きる主人公と、血筋を重んじる周囲の人々、興行主の立場など、日本ならではの文化や人間模様が興味深く描かれていました。
特に、舞台のセリや、白粉を塗る場面、家庭での厳しい稽古など、普段目にすることのない舞台裏の描写はとても新鮮でした。

きらびやかな表舞台とは対照的な、暗く狭い舞台の裏で、震えながら出番を待つ役者たちの緊張感が伝わってきて、非常に臨場感がありました。

個人的には、田中泯さんの演技に心惹かれました。
セリフや動きは少ないのですが、その存在感と眼差しだけで引き込まれる場面があり、とても印象的でした。

ただ、正直に言うと、これだけ素晴らしい作品だったにもかかわらず、私の心はそこまで震えることはありませんでした。

なぜだろう。と劇場を出てからも考えたのですが、その答えは、、、今でもはっきりとは分かりません。
もしかすると、観る前にあらすじや俳優さんの情報を検索しすぎたのかもしれません。
あまりにも多くの「素晴らしい」という感想を聞きすぎたことで、期待値が上がりすぎてしまったのかもしれません。

これから「国宝」をご覧になる方がいましたら、私のこのブログは忘れてくださいmm
あくまでも個人的な感想ですので、どうか気にしないでください。

やはり、映画はまっさらな心で観ることが一番大切ですね。

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