2024.06.10
こんにちは。技術部第1グループの松末です。
今回も神社の整備作業の報告です。前回、予告していた通り、湧き水を復活させる作業を開始しました。
その前に、本題とは全く関係ありませんが、久しぶりに金融相場の状況を確認してみましたが、依然として不安定な状態が続いていますね。
今年から新NISA制度が始まり、堅調なスタートを切ったかのように見えましたが、日本株に投資している方は、順調に資産を減らしていってるのではないかと思います。
日経平均株価が、一時、4万円を超え、バブル期の最高値を更新する場面もありましたが、一部の銘柄が牽引しただけのため、恩恵を受けられなかった方がほとんどではないでしょうか。

NISA口座での失敗の代表例としては、NTT、日本たばこ、コカ・コーラなどの配当金が高い大企業の銘柄を、NISAの成長投資枠で買ってしまった場合です。
今回、NTTを例にしますが、この銘柄は、普段、株価が大きく動くことはない銘柄のひとつです。
高配当が期待できる銘柄や国策と関連が深い銘柄は、他と比べて株価が下がりにくいため、ディフェンシブ銘柄と言われることもあります。
株価の変動が少ないディフェンシブ銘柄が、なぜ、4月頃から急落したのでしょう。
それは、大口の投資機関が、NISA口座開設をきっかけに始めた投資初心者の資金を狙っていたからです。
というのは冗談です。(陰謀論で他の人のせいにしてはいけません。)

チャートから判断すると、2024年に入り株価を押し上げたのは、間違いなくNISA口座で投資を始めた方の影響だろう思います。
それを予測していたトレーダー(株を保有し続けるのではないので投資家ではない)は、昨年のうちに仕込んだ可能性が高いですが、1月に株価が急騰したところで、その方たちは、値幅を取るという目的は達成できているため、早々に売り抜けていることでしょう。
そのため、4月頃から始まる株価の急落には、おそらく、その方たちは関係ありません。
株価の急落は、この銘柄を保有する目的を考えれば納得できます。
(値幅を狙う銘柄ではなく、配当をもらい続けるのが目的の銘柄であるということです。)
巨額の資金を運用する年金ファンドや保険会社などは、リスクが少なく配当金が安定している銘柄を保有しています。
しかも、今回のような株価の変動の影響を受けないために、たくさんの銘柄に資金を分散しており、銘柄ごとに保有比率(資産全体に対する比率)を決めているはずです。
また、保有比率に調整するため、ルールに従った機械的なトレードを定期的に行っています。
今回は、株価が上がって含み益が増えたことにより、資金全体に対する比率が上がったことになりますので、保有比率まで下がるように、株を売って調整することになります。
3月28日が配当権利落ち日(配当権利が確定した次の日)だったということもあり、4月頃にその調整のためのトレードが重なったのかもしれません。
ということで、急落したきっかけはなんとなくわかりました。
ただ、それだけでは、ここまでの急落にはならなかったでしょう。ここからは、人間の感情が急落を増幅させることになります。
資産が減っていくことに耐えきれず、売り抜けてしまうという現象が発生してしまいます。(売りが売りを呼ぶという現象です。)
もし、仮に、配当を貰う目的で保有していたのなら、株価の変動に一喜一憂せず、見守っておけばよかったのです。
株価が下がったということは、逆に、買い増しをするチャンスであり、増資して配当金を増やせば目的は十分に達成できます。
毎年、配当金を再投資すれば、複利の効果で確実に資金は成長していきます。
(口座の使い方は自由です。成長投資枠だからといって成長企業だけを保有する必要はありません。)
一方で、保有する銘柄の間違いに気づいて、一旦、リセットする目的で売り抜けたというのであれば、それは正しい行動をしたことになります。(これは失敗ではありません。)
間違いに気づいたというのは、絶対に減ることのない資産を得たことになります。
保有する銘柄を検討しなおすことができます。
会社の業績を細かくチェックして決める必要はなく、自分の好きなものや好きなことに関連している企業の情報なら調べるのなら苦にならないと思います。
まずは、そんな感じで銘柄を探してみるのはいかがでしょうか。
私は、来年ぐらいからNISA口座での運用を始めようかなと考えています。
(米国大統領選が終わって、相場も落ち着いているころだと思いますので。。。)
さて、本題に入りますが、前半の相場の話が長くなってしまったので、今回は、作業現場を簡単に紹介しておきます。
家族や近所の人の情報から、だいたいの場所は特定できていましたが、以前、湧き水が出ていたとされる場所は、今は、完全に埋め立てられており、土手の一部と化しています。
また、一番高いところから土手の下までは2メートル以上の高低差があり、今の装備では、下方向に穴を掘って行くのは無理だと判断しました。
そこで、土手の下に水捌けが悪く湿地のようになる箇所があったため、まずは、その周りをショベルで掘ってみることにしました。
すると、すぐに地面から水が滲み出てくる箇所を見つけることができました。
それ以降は、水が滲み出ている箇所をさらに掘っていき、土手を横方向に削っていく手法で掘削を進めました。

土手の中腹あたりまで掘削を続け、岩盤に到達したところです。これ以上の掘削は不可能となりました。
ただ、岩の隙間から水が滲み出ていることから、以前、水が湧き出ていた場所は、ここだったのだろうと断定することとしました。
まだまだ、やることはいっぱいありますが、掘削中に出てきた大量の石をどうにかしたいと考えています。
現在は、石を洗う目的で、とりあえず、水の中に投げ込んでいる状態です。
土手を削ってしまったことで、部分的に崖のようになってしまいましたので、この石を使って、水辺に降りるための石畳風スロープを作ってみようかと考えています。

機会がありましたら、また、作業報告させていただきます。
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