Blog

BLOG

2019.04.22

IT導入補助金2019を分かりやすく解説します

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、クラウドソリューショングループの西川です。

今回は先日平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入補助支援事業
「IT導入補助金2019」の概要が発表されました。

今年は補助額の上限が50万円から450万円に大幅にアップした事から、注目度が非常に高くなっています。

IT導入補助金を使って、ITツール導入を検討される方のために今回のIT導入補助金の特徴や、
申請する場合の注意点など、わかりやすく解説したいと思います。

まず、IT導入補助金の概要ですが、
顧客情報を一元管理するクラウドシステム等のツールの導入に対して

  • 補助額:40万円〜450万円
  • 補助率:1/2 

が補助されます、という内容です。
仮にITツールで900万円の事業だった場合に、1/2の450万円が交付される事になります。

ここまでは概要資料や、事前の情報でご存知の方も多いと思いますが
今年のIT導入補助金の特徴として、申請の種類が「A類型」「B類型」に分かれています。

導入するITツールのプロセス(昨年度の機能をまとめたもの)の数により、申請できる類型に違いがあり
補助上限が450万円のB類型は、A類型よりも必要プロセス数が多く設定されハードルが高くなっています。

また類型により補助額や、効果報告の回数に違いがある為注意が必要です。

A類型、B類型で申請条件にプロセス数が定められていますが、ITツール導入費用も条件として設定されています。

ITツールの導入費用とプロセス数を表に纏めたものが下記の表です。

B類型で申請しようとする場合は5プロセス以上でITツール導入費用が300万円以上となります。
プロセス数2未満、あるいはITツール導入費用が80万円未満の場合は申請ができません。

1次公募は5/27より受付開始されます。公募から採択、事業期間、事業実績報告までのスケジュールを纏めたのが下記の図です。

A類型、B類型で日程に若干の差がありますが、このような流れで進んでいきます。
2次公募も予定されていますが詳細は現時点で未定のようです。
スケジュールにも記載していますが、採択されてからの契約(事前に仮契約や、支払いはできません)となり、
事業(納品、支払)後に実績報告の後に補助金が交付されます。

今回IT導入補助金のポイントを絞ってお伝えしましたが、なかなか難しいと感じられたと思います。
実際申請には、様々な書類の用意や準備が必要です。

弊社ではIT導入補助金を使って自社の生産性向上を行いたいお客様のご支援を行います。

1次公募の受付開始は1ヶ月後の5月27日から。
GWも挟む事から申請準備の時間が少ないので、検討される際はお早めにご相談ください。

カレンダー

«4月»
 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     

最近のエントリー

宮崎県のパワースポット「高千穂峡」を観光してきました

2026.03.16

宮崎県の人気観光地・高千穂を巡った体験を紹介します。高千穂峡では、阿蘇山の噴火によって形成された柱状節理の渓谷や真名井の滝など、自然が生み出した神秘的な景観を楽しみました。また、高千穂神社や天岩戸神社、西本宮から遥拝する天岩戸、神々が集まったと伝わる天安河原など、日本神話ゆかりの地も巡りました。荒立神社や国見ケ丘にも立ち寄り、自然と神話が息づく高千穂の魅力を満喫した観光の様子をレポートします。

社長を騙りLINEに誘導する「CEO詐欺」の手口【第14回 情報セキュリティブログ】

2026.03.13

近年、社長など企業の代表者を装い、LINEなどの別ツールへ誘導する「CEO詐欺」が増加しています。これは従来のビジネスメール詐欺(BEC)の手口を応用したもので、メールでのやり取りを最小限にすることでセキュリティソフトによる検出を回避しようとする特徴があります。件名や表示名を社長名に偽装するなど巧妙化しており、攻撃の自動化やAIの悪用も指摘されています。こうした状況の中で、不審に思う意識を持ち、社内で情報共有を行うことが被害防止の第一歩となります。

ぷっくり可愛いシールブーム、親子の「適温」は?

2026.03.09

SNSでも話題の透き通った質感とぷっくりとした立体感が魅力のボンボンドロップシール。子どもだけでなく大人も惹きつける一方で、品薄や転売、持ち物格差などブームの過熱も目立ちます。子どもの笑顔を願う親心が、いつの間にか焦りや疲れに変わってしまうことも。流行を否定せず楽しみつつも、大人が冷静な姿勢を保つことの大切さを考えてみました。

本当にSaaSはなくなるのか?「SaaSの死」と中小企業が生き残るためのDX戦略について

2026.03.02

AIの進化により「SaaSの死」という議論が広がっています。従来のSaaSは人の入力を前提としていましたが、AIが業務を自動化することで役割は変化しつつあります。一方で、DXが単なるツール導入に終わっている現状も課題です。今後は、信頼できるデータを蓄積したSaaSと生成AIを組み合わせ、経営判断につなげる活用が重要になります。

アーカイブ

ブログ内検索

  1. TOP
  2. BLOG
  3. IT導入補助金2019を分かりやすく解説します