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2020.01.14

iPhoneでショートカットを使った自動化をやってみた。

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こんにちは、クラウドソリューショングループでグループマネージャーをしている西川です。

最新のiOS12から搭載された機能「ショートカット」をご存知でしょうか?

今回ショートカットを使って、いくつかの作業の自動化を行ったので紹介します。

その1.超簡単「帰るコール」

帰る際に自宅までの所要時間をメッセージで伝えるショートカットを作成します。

これでショートカットの完成です。
移動時間は公共交通機関の他にも、徒歩や車での時間も計測可能です。

作成したショートカットは、ホーム画面に置くことが出来るので帰る時はこのショートカットを押すだけで、帰宅時間のメッセージを相手に送る事が可能です。

その2.勤怠打刻忘れ防止用「出社したらChatterを開く」のリマインド通知

サンビットでは勤怠打刻をチームスピリット(Salesforceの勤怠アプリ)で行っています。
打刻忘れが無いように、会社に到着したら打刻を自動でリマインド通知します。

指定された時間幅で会社に近づくと、アプリを表示させるメッセージが通知されます。

会社に着いたらSalesforceアプリを表示させて、そこから打刻を行う事で出社時の打刻忘れを防止する事が出来るようになりました。

ショートカットで何が出来るかは、ショートカットアプリ内にあるギャラリーで確認出来るので、ベースを流用して自分流にアレンジしてみるのが簡単だと思います。

他にもショートカットで出来る事は沢山あり、対応するアプリも増えてきているので
皆さんも自分だけのショートカットを作って効率化してみませんか?

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