2021.03.01
代表の中野です。
外出自粛&在宅勤務で活動量の減少が余儀なくされる中、最近注目されているのが腕時計型の「活動量計」です。
活動量計はひとことで言えば、様々なセンサーで運動量や体の状態を測定してくれる機器です。
いまでは金額や機能的にも多種多様な機種が販売されていますが、活動量計の代名詞はなんといっても Apple Watch でしょう。
2020年上半期、全世界スマートウォッチ出荷台数の51.4%が Apple Watch です。
かくいう私も、2015年4月の発売当時から Apple Watch の愛用者です。
風呂と充電しているとき以外は常に身に着けており、まさに一心同体の相棒みたいな存在です。
購入から五年を経過した頃から、朝100%だったバッテリーが夕方には10~15%くらいになったり、画面をタップしてもうまく認識してくれないなど、極めて不穏な兆候は表れていたのですが、とうとう昨年12月下旬、真っ黒な画面からピクリとも反応しなくなりました。
5年以上もの間、寝ても覚めても寝食を共にしてきた Apple Watch 。
ペットロスならぬ「 Apple Watch ロス」を埋めるべく、すぐさま Apple サイトで最新機種を物色し、その日のうちに発注してしまいました。

年末ギリギリの12月30日に届いたのは、最新機種「Apple Watch Series 6」。
ちなみに、こちらは家電のノジマさんのサイトです。Series 6で新しく追加された機能はもとより、歴代 Apple Watch の大きさ、素材、性能比較が一覧形式で記載されています。
初代 Apple Watch を5年以上使用した私が、最新の Series 6 を二ヶ月ほど使用してみた感想です。
初代から感じていたことですが、相変わらずスポーツバンドのフィット感は秀逸です。普段使い、フィットネス、ウェイトトレーニング問わず、長時間装着時の締め付け感や違和感はまったくなく、かぶれたり汗で気持ち悪くなったりすることも殆どありません。地味ですが、時計本体の機能はもとよりバンドの快適性は無視できないポイントです。
Series 6 から、ワークアウトに「ダンス」、「ヨガ」、「柔軟体操」などのバリエーションが追加されています。また、ワークアウトのモチベーションが高まります。フィットネス時に音楽やラジオは欠かせませんが、音量や音楽の選択も Apple Watch で操作可能です。昨年、 Air Pods を購入したのですが、Apple Watch 、 Air Pods 、 iPhone はまさに運動時の三種の神器です。運動との親和性、相性は極めて高い製品群といえます。
初代と比較すると、充電時間は飛躍的に短くてすみます。夜入浴するときに外して30分~1時間ほど充電して100%で就寝。朝起きてすぐ充電します(睡眠中に10%ほど低下)。洗顔や朝食を済ませる間の10~15分くらいで100%になりますので、そこでまた装着するというパターンです。ちなみに充電が満タンになったら、 iPhone に通知がきます。
公式ではバッテリー持ち時間は18時間となっていますが、普段使いであればゆうに24時間は持つでしょう。機能面は措くとして、他の活動量計では1週間ほど持つものもあるようなので、 Apple Watch もできれば2~3日の短期出張期間くらい持ってくれるようになるとありがたいです。
あと残念情報としては、初代の充電器は最新機種 Series 6 には使用できませんでした。
今回いろいろな機能が追加されていますが、個人的に役立っているのが睡眠時間の計測です。
ちなみに私は睡眠時無呼吸症候群です。
毎日使用しているCPAPという治療機器でも睡眠データは確認できますが、月に一度の診察時のみ、それも紙レポートでしかもらえません。 Apple Watch では睡眠データがリアルタイムにグラフで確認できます。
どうやって入眠時刻と起床時刻を計測しているのか気になっていたのですが、どうやら加速度センサと心拍数を組み合わせて計測するみたいです。感覚的にはそれなりの精度で計測できているようです。
良質な睡眠は健康の源です。日常の睡眠時間の把握は「転ばぬ先の杖」といえるでしょう。
購入して一ヶ月半頃、 Apple から「 Apple Watch 購入者向けアンケート」が来たのですが、その質問項目に、
「なぜ Apple Watch を購入したか」
「他の製品と比較したか」
「今後、 Apple Watch にどのような機能を希望するか」
というものがありました。
なぜ Apple Watch を購入したかについてですが、私は他の機種は眼中になく、 Apple Watch 一択でした。初代 Apple Watch の満足度が高く生活の一部に食い込んでいたことに加えて、自分でも気づかないうちに「 Apple 製品の最新機種を手にしたい!」という潜在意識があったのでしょう。
今後追加してほしい機能ですが、なんといっても摂取カロリー計測です。
HEALBE の GoBe という活動量計は、摂取した食物から、カロリー、タンパク質、脂質、炭水化物などの栄養素を自動で計測してくれるという、夢のような機能を搭載しています。
精度は未知数ですが、体重&体脂肪率を気にかけている身としてこの機能は興味をそそられます。ぜひとも次期 Apple Watch には取り入れてもらうことを期待しています。
他にも、コロナ感染で注目されつつある血中酸素濃度、心拍数、心電図、騒音計測、転倒検知など、ありとあらゆるヘルスケア機能が追加されている近年の活動量計。
若い方のみならず、健康が気になる中高年やお年寄りの方にとっても、これから必須アイテムといえるでしょう。

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