2022.08.19
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、Salesforce のモバイルアプリケーションの独自のアクションボタンについて説明します。
まずは、簡単にモバイルのユーザインターフェースについて説明します。
PC版とユーザインターフェースの配置は違うと思いますが、タブや、アクションボタンなど各パーツの使い方は同じです。

検索の使い方も、PC版とほとんど同じです。

「最近参照したデータ」=「検索結果」と勘違いする方が多いため、念の為の補足です。
タブ(アプリ)内の検索は、画面の表示範囲内の検索しかしないため、基本的には上部の検索(グローバル検索)を使いましょう。
例)取引先のタブの「取引先を検索」と書いてある検索ボックスは、読み込んでいる範囲しか検索しない可能性があるので要注意
また、スマホのアプリの機能にはなりますが、「Google日本語入力」など音声入力に対応しているIMEアプリを使用すると、検索ボックスに音声入力で検索ワードを入力できます。

Web版のセールスフォースの右上の「編集」や「削除」のボタンのことをアクションボタンと呼びます。
モバイル版でもレコードの上部にアクションボタンが存在して、アクションボタンの集合体(エリア)をアクションメニューと呼びます。
「編集」や「削除」など、パソコンとモバイル共通のアクションボタンがあるのですが、「テキストを送信」(SMS送信)など、モバイルアプリケーションでしか利用できないアクションボタンがあります。
どちらのアクションボタンも、表示順などを使いやすいように、システム管理者が設定できます。

設定画面で「オブジェクトマネージャ」を開いて「取引先責任者」を検索してクリックします。

「ページレイアウト」を選択します。
プロファイルで複数のレイアウトを分けている場合がありますので、モバイルを利用するユーザが利用するレイアウトを選択して下さい。

上のパネルを「モバイルおよび Lightning のアクション」に切り替えて、
「テキストを送信」を「Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション」のエリアにドラッグします。

「Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション」に「テキストを送信」が移動したことを確認して「保存」をクリックします。

「テキストを送信」は、モバイル専用のアクションボタンなので、PC版には表示されません。
「テキストを送信」以外にも「電話」「メール(モバイルのみ)」「ファイル」などがモバイル専用のアクションボタンです。

【動画内容】 (7分半程度 ※音声が流れます)
近年のバージョンアップで、既存のリスト形式の活動履歴以外に、PC版と同じように活動タイムラインを表示できるようになりました。
こちらは有効化が必要な機能になりますので、必要に応じて有効化しましょう。

モバイルアプリケーションは表示できる情報量も少なく、PCの簡易版的な要素もありますが、モバイルにしかできない機能も存在します。
今回はアクションボタンを説明をするのに最適なテーマでしたので、「SMS送信」をテーマにしてみました。
モバイルアプリケーションは、情報量が少ない反面、どうしても階層が深くなってしまいますので、毎日押すボタンが「さらに表示」の中にある場合は、上位の3つ目が画面上に出せるので、アクションボタンの順番をよく使う順番に変えて、モバイルアプリケーションでの生産性をあげてみましょう。
また、モバイルアプリケーションの「グループ」のアクションボタンの中には、Chatter通知のON/OFFや、グループの招待など、今回紹介していないアクションボタンが他にもありますので、ぜひ参考に設定していただけると幸いです。
2026.03.13
近年、社長など企業の代表者を装い、LINEなどの別ツールへ誘導する「CEO詐欺」が増加しています。これは従来のビジネスメール詐欺(BEC)の手口を応用したもので、メールでのやり取りを最小限にすることでセキュリティソフトによる検出を回避しようとする特徴があります。件名や表示名を社長名に偽装するなど巧妙化しており、攻撃の自動化やAIの悪用も指摘されています。こうした状況の中で、不審に思う意識を持ち、社内で情報共有を行うことが被害防止の第一歩となります。
2026.03.09
SNSでも話題の透き通った質感とぷっくりとした立体感が魅力のボンボンドロップシール。子どもだけでなく大人も惹きつける一方で、品薄や転売、持ち物格差などブームの過熱も目立ちます。子どもの笑顔を願う親心が、いつの間にか焦りや疲れに変わってしまうことも。流行を否定せず楽しみつつも、大人が冷静な姿勢を保つことの大切さを考えてみました。
2026.03.02
AIの進化により「SaaSの死」という議論が広がっています。従来のSaaSは人の入力を前提としていましたが、AIが業務を自動化することで役割は変化しつつあります。一方で、DXが単なるツール導入に終わっている現状も課題です。今後は、信頼できるデータを蓄積したSaaSと生成AIを組み合わせ、経営判断につなげる活用が重要になります。
2026.02.24
神社周辺の整備を続けてきましたが、久しぶりに訪れた湧き水の場所はイノシシに掘り返され、整備前よりも荒れた状態になっていました。人工林の放置や樹種の偏り、野生動物の増加など山の構造的問題にも触れながら、自然との向き合い方を見つめ直します。整備はしばらく休止すること