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2018.06.04

健康経営宣言について

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こんにちは、代表の中野です。

当社では今期経営方針の一つに健康経営をあげています。

本方針に関連し、協会けんぽ福岡支部に健康宣言書を提出しておりましたが、
このたび同支部よりラミネート加工された「健康宣言書」が届きました。

(本社玄関口に掲示してます)

福岡県内事業所では445番目です。

健康宣言の内容ですが、次の二点は必須項目です。

  1. 定期健診を全社員が受診します。
  2. 定期健診後の治療・保健指導を推奨します。

これに、宣言企業独自の健康プランを掲げなければなりません。

いろいろ考えた末、当社は次の三つのプランを立てました。

  1. 生活習慣病予防健診を推奨します。
  2. 健康診断結果優良者及びグループを表彰します。
  3. 職場内での挨拶や声がけを促進します。

今回、当社が健康宣言をした目的は二つです。

一つ目は、社員さんに心身ともに元気に働いてもらいたいという純粋な思いからです。

健康を失ってから健康であることの有りがたみに気づいてもときすでに遅し。
そうなる前に健康状態を維持向上するような生活習慣を心がけてもらいたいです。

二つ目は、これからの日本の社会保障費用削減に少しでも貢献したいという思いからです。

2018年5月22日付の日経新聞一面記事によりますと、
2040年度の社会保障給付費用が190兆円になると推計されています。
なんと2018年度(121兆円)の約1.6倍です。
社会保障給付費用の財源は、企業や個人が負担する保険料が6割、残り4割が税金でまかなわれます。
いうまでもなく私たちの老後にかかる医療、介護費用は、今の子供達に重くのしかかります。
これから老後を迎えるわれわれ大人たちが、健康寿命を少しでも長くし、
医療・介護費用の削減に取り組むことは、子供達の負担を少しでも減らすための、
いわば大人の義務、国民の義務です。
「ハチドリのひとしずく」の例えではありませんが、ちっぽけな中小企業としてできることから
一つずつ実践していきたいと思います。

今回このようなことを目的として当社は健康宣言をしましたが、時を同じく協会けんぽでも、
平成30年から新たにインセンティブ(報奨金)制度が開始されることを知りました。

▼詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/insenthibuseido/insenthibuseido

健康度合いを都道府県別に競争させる。
ついにここまできたか、という感じもしますが、将来の財政負担を考慮すれば
このようなゲーム感覚的施策も個人的には賛成です。
ちなみに福岡支部は47都道府県中、第32位です(28年度実績)。
23位以内を目指し保険料率の減少をぜひとも目指したいものです。

我が社のプランの一つに健康診断結果の優良者表彰を掲げました。

野球や相撲の連続試合出場記録ではありませんが、健康に気遣い、万全の状態で仕事に臨むのは
プロとして当然のことです。
当社には10年以上、病気や体調不良で1日も休むことなく勤務されている社員さんがいらっしゃいます。
なかなか出来ることではありません。
このような方々を社会人のお手本として表彰すべきではないかと以前から考えていました。

生まれつき身体が頑健な方もいらっしゃるとは思いますが、健康な方は総じて、
運動、食事、メンタルなど健全な生活習慣の実践者です。
そのような方々を表彰すると共に、良い生活習慣を社員みんなで共有し、
健康意識の向上を目指していきたいです。

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