2020.06.22
こんにちは。
ネットワークテクノロジーグループマネージャーの坂口です。
コロナ禍の影響により、世の中大変な状況になっておりますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
私がこの世に生まれて半世紀が過ぎましたが、かつて、これほど大きな変化を経験したことはありませんでした。
過去には、バブル崩壊やリーマンショックなど、社会に大きな影響をもたらすような出来事も経験しましたが
今回のコロナウイルスのように、子供から大人まで老若男女問わず、全世界の人々の生活様式に影響を及ぼすようなものは初めてです。
コロナ禍でソーシャルディスタンスと言う言葉を耳にするようになりました。
これまでは、「手と手を取り合って」とか、「人と人とが寄り添って生きて行く」と言ったことが、理想的な人間の生き方のように思っていましたが
それが180度変わって、人と人との距離を保ちなさい、という事なのでもう大変ですね。
私は業務の都合上、テレワークではなく会社に出社して仕事をしていますが、
朝の通勤風景から、会社での生活、また、週末の過ごし方に至るまで、全ての景色が一変しました。
私のまわりでは、会社に出勤している人より、テレワークで仕事をしている人の比率が高いため、
通勤においても、会社内においても、人と人との距離が保たれています。
言い換えると、どこに行っても人がまばらにしかいなく、何か少し寂しい気がします。

この状況がいつまで続くのか分かりませんが、少なくとも仕事環境においては、テレワークへのシフトが加速していくことは間違いないと思います。
これまで、テレワークにおけるメリット・デメリットなど、色々と議論されてきましたが、今回のコロナ禍により実践投入を余儀なくされた結果、意外とスムーズに移行できそうという事が確認できたのではないかと思います。
もちろん、すべて上手く行ったということではありません。まだ始まったばかりです。
これから色々と問題が出てくるのだろうと思います。
ただ、会社としてはその問題を一つ一つ対処しつつ、変化に適応していくしか生きる道はないのだろうと思います。
有名なダーウィンの残したとされる言葉に
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
この言葉にあるように、会社の存続においても、これと同じことが言えると思います。
変化できずに淘汰されていく会社なのか、変化に適応して成長していくことができる会社なのか、まさに今、試されているように感じます。
では、社会の変化に対応して行くために必要な要素とは何でしょう?
私は変化に対応するために最も必要な要素は、以下の3つではないかと考えます。
常に社会情勢にアンテナを張り、あらゆる変化をキャッチし、その先にある真実を見極める能力。
よく観察して変化に気付くことは、準備さえ整えばできることです。
言い換えると、やればできることだと思いますが、その先の真実を見極める能力は、難易度の高い能力だと思います。これを磨く必要があります。
洞察力により得た真実が、本物なのか偽物なのか、会社組織にとって変化するに値するのかどうかを判断する能力。
あらゆる角度からのテストを実施し、その結果を基に、会社組織としてどう対応すべきか、どう舵をきるべきか、または、変化しないという判断をすべきかが必要です。
ここを間違うと非常に困難な事態を招いてしまうので重要なポイントだと思います。
変化にすることに対するリスクを背負って行動に移し、完遂までやりきる能力。
安定した状態を壊すことは相当な覚悟と自信(裏付け)が必要だと思います。
その上で行動してくことが大事です。
それから、途中途中のポイント毎のチェックも必要です。最初に決めた事が、最後まで正しいとは限りません。
世の中は常に変化しています。それをキャッチし対応していくことが重要だと思います。
変化に対応するためには、ここに挙げた3つの能力「洞察力」、「判断力」、「行動力」が重要だと考えます。
ただ、会社組織の場合、実行するのは一人ではありません。
組織メンバー全員のベクトルを合わせて行動していく必要があります。
そのためには、普段からみんなの考えが一致し、同じ方向を向いて進んでいる必要があります。
普段はバラバラの方向を向いているのに、急に方向を合わせろと言っても直ぐに合うはずがありません。
方向を合わせるのには相当の時間が必要です。
なので、会社組織の場合は、全社員のベクトルが揃っているかどうかが、もう一つの重要なポイントではないかと思います。
サンビットは変化に対応できる組織だと思っています。
そのためには、まず、グループメンバーとベクトルを合わせる必要があります。
簡単にできることではありません。日々のコツコツとした努力が必要です。
今回この記事を書いたことで、あらためて、このことに気付くことができました。
私は淘汰される会社より、進化し続ける会社に居たいと願いますので、この努力を続けて行きたいと思います。

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