2021.08.09
エンジニアリング部の宮﨑です。
ストレングス・ファインダーという診断テストをご存知でしょうか?
ストレングス・ファインダーとは、アメリカのギャラップ社が提供している自己診断ツールで、自分の強みややりたいこと、向いていることなどを診断することができます。
自分の強みを理解することで、どのような仕事に向いているのか、また今の職場でどのような仕事に就けばよいのかを検討するのに役立ちます。
マネージャーの方にとっては、社員の強みを知ることは、人員配置がやりやすくなるのではないでしょうか。

このストレングス・ファインダーについては、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という書籍に詳しく書かれているため、興味のある方は読んでみるのも良いかと思います。(トム・ラス 著「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」日本経済新聞出版)
本来ストレングス・ファインダーの診断は有料ですが、この書籍には診断用WEBサイトのアクセスコードが記載されているので、上位5つの資質を知ることができます。
※資質は全34種あります。すべての資質を知りたければ、ギャラップ社のWEBサイトから別途アクセスコードを購入する必要があります。
私は6年前に34の資質について診断をしており、今回は参考までに上位5つの資質について紹介いたします。
ちなみに下の図は私の34のすべての資質の順位となっています。

学習意欲が強く、常に向上することに駆り立てられています。
成果よりも学習すること自体に意義を見出します。
意思決定や選択する際に細心の注意を払います。
目の前に立ちはだかる障壁を予測します。
個人やグループの改善を促す方法として長所に着目します。
優れたものを最高レベルのものに変えようとします。
過去について考えることが好きです。
歴史を辿ることにより、現在を理解します。
他の人との親密な人間関係を好みます。
目標達成のために友人と努力することから、大きな満足を得ます。
こうやって見てみると、私が普段より居心地が良いなと感じる瞬間は上のような状態にあるときのような気がします。
本を読むのは好きですし、最近は歴史や哲学などの本を読むことが多いです。
また、普段の口癖にも実はこの強みが関係しているようです。
私の場合、「勉強」とか「そもそも」という言葉をよく使っている気がします。
人によっては気分が良くないことも言ってしまっているかもしれません。そこは改善していくべきところです。
さらには、これまで自分の欠点だったと思っていたことが、実は強みになっているということも気づくことができます。
「慎重さ」の裏返しは「消極的」ですし、「最上志向」の裏返しは「こだわりすぎ」です。
実は強みを強みと認識しておらず、もったいないことをしていたかもしれません。
さて、自分の強みを理解したら、今度は他人の強みも理解すると良い思います。
人間は何事も自分の基準で物事を考えてしまいがちです。
そのため、「あの人とは意見が合わない」、「彼の言っていることは間違っている」と感じることがあります。
しかし、これも個々の強みからくる優先順位の違いである可能性が高そうです。
互いに理解し合いコミュニケーションを円滑にするためにも、全社員の強みを公開してみるのも良いのではないかと思ったりもします。
この記事を書いている時点では、5つの上位資質を調べるのに必要な費用は2,340円のようです。
会社の費用で全社員に診断を受けさせてみるのも良いかもしれません。

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