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2021.08.05

Salesforce のアンケート機能のご紹介【後編】~COVID-19のWeb問診票をメールで送ってみよう~

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こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

前回の動画の解説の続きを行います。
もし、まだ前編をご覧になってない場合は、下記のリンクを先にご確認下さい。

前回と同じ動画です
【動画内容】 (13分程度 ※音声が流れます)

  • アンケートの有効化
  • アンケートの作成
  • アンケートの送信
  • アンケートの集計

★注意★ (2022/6/1 追記)

バージョンアップによって設定が変更になっています。
コミュニテイサイトのゲストユーザのプロファイルが、アンケートに対して非公開に変更されています。
必ず、コミュニティサイトの有効化後に、コミュニティサイトのビルダーでゲストユーザのプロファイルに、アンケートに関するオブジェクトに権限を付与してください(動画の3:50の後に、この設定が必要です)。

今回は、前回作成したCOVID-19のWeb問診票の展開方法について解説です。

アンケートの展開方法

アンケートの展開方法は、3パターンあります。

  • ①URLを発行(URLコード作成可能)
  • ②メールで個別送信
  • ③リストに対して、メールで送信

アンケートの目的によって、これらの展開方法を使い分けます。

①URLを発行する方法

送信画面で「招待を受ける」を選択します。

アンケートリンクの取得画面が表示されます。

社外に送る時、「認証しない」にチェックしてください。認証が必要なコミュニティサイトを公開してないため、アンケートにアクセスできません。

※QRコードを取得することも可能です。
※URL発行する方法では匿名アンケートになります。

この場合、アンケートURLが長いので、巨大なQRコードが生成されてしまいます。
短縮URL発行サービスを使うと、よく見るサイズのQRコードを生成することができます。

短縮URL QRコード生成サイト

②個人に送信する方法

「メールで送信」を選択します。

「個人に送信」を選択します。

メール本文を編集します。

アンケートリンクの設定を選択します。

※「一意のリンク」「認証を要求しない」に必ずチェックを入れてください。

③リストに送信する方法

上記の②の途中で「リストに送信」を選択します。

オブジェクト:

取引先責任者、リードなど、送信するオブジェクトを選択します。

リストビュー:

作成しているリストビューを選択します。取引先責任者にキャンペーン別に絞りこみができるので、キャンペーンのメンバーにだけアンケートを送信することもできます。

受信者:

メールの送り先を選択します。


今回は、ユーザの認証を求めるコミュニティサイトの機能を使わない方法なので、①は無記名式のアンケートとなります。

②と③はメールアドレスと紐付けされた状態でアンケートを配信しますので、アンケートの回答、取引先責任者などの回答者が自動で紐付けされます。ユーザがパスワードを入力したりすることもありません。
アンケートを有効化すると、メールテンプレートの中に「Embed_a_Survey_Link」と「Embed_a_Survey_Question」の2つのテンプレートが作成されています。
こちらをコピーして、アンケートのメールテンプレートを作ることが可能です。

アンケートの集計

アンケートの画面に統計値で集計できますが、レポートでも集計できます。
下記の記事を参考に、カスタムレコードタイプを作成することで、レポートが作れます。

下の画像の「アンケートの回答」と「アンケートの質問への回答」のカスタムレポートタイプを作ると、アンケートのいろいろなレポートやダッシュボードが作れます。カスタムレポートタイプを作って、アンケート結果を有効活用できるようにしましょう。

アンケートの運用例

アンケートは、下記のような使い方もできると思います。

  • 商談会の事前予約、イベントの出欠確認表(忘年会など料理のリクエストなど)
  • プレゼントの応募フォーム、クイズ懸賞の応募フォーム
  • 問診票、ヘルスケアチェック
  • 商品、サービスの仮予約(欠品しない商品、満席にならないサービスなど)

その中でも特にWeb問診票は、宿泊施設以外にも、大規模イベント会場や、医療機関などにも応用できそうなので、参考にしていただけると幸いです。

また、Summer ‘21の新機能で「アンケートへの回答での関係書類の収集」が追加になっています。

「Salesforce Feedback Management ライセンス」があれば、Web問診票と同時に、「ワクチン接種証明書も回収」も可能となります。
ライセンスをお持ちの方は是非試してみましょう。

注意事項

Sales Cloud などライセンスには、 Salesforce Survey (アンケート機能)の300回答分が無料で付属しています。
300回答を超えると、専用のライセンスの追加が必要です。

参考記事

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