Blog

BLOG

2022.04.18

本の分類コードで自己分析を楽しみませんか?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。
今年度より、エンジニアリング部の雨堤です。

今回は、本の分類についてご紹介します。

本の分類方法には、色々あります。

一番身近に感じたのは、Cコードです。

所持している本の98%に、Cコードの記載がありました。
Cコードは、意味を持った4桁の数字でできています。

例として「C0040」の場合
第1桁 0 販売対象 「一般」
第2桁 0 発行形態 「単行本」
第3-4桁 40 内容 「自然科学総記」

を表します。

書店での配列に利用されていることもあるそうです。


Cコード

私が本の分類に興味を持ったきっかけ

同僚の方に、文章の書き方について、2冊の本を勧めていただいたことです。
両方読んでいたところ、同じ文章術に属する本にも関わらず片方は自分にとっては読みやすい感じを受けました。
そのことから、読みやすさは、本の分類に関係あるのではと疑問を持ったことがきっかけ、です。

本の分類を勧める理由

私が本の分類を勧める理由は、次の3つです。

1…本を買う時の参考になる。

読みやすかった本は、「文章術」「名著書」「図鑑」との印象を受けました。
100冊の参考文献が、書名と、書籍の1文のセットで必ず記載されており
その点が、図鑑のように感じられ、面白いと思いました。

本の読みやすさは、興味・面白みの点がいくつあるかによって決まると思いました。

事前に本を分類することで、自分にとって読みやすい本と、そうではない本の区別がつけやすくなると考えています。

2…自己分析に繋がる。

良く読む漫画の分類コードは「C9979」となっています。
これは、「雑誌」「コミック」「コミックス・劇画」を表しています。

このコードを持つ『ドラえもん』は、自分式に分類すると
「C9940」…「雑誌」「コミック」「自然科学総記」となります。

友達から勧められて興味を持った書籍『空想科学読本』の分類コードは「C0040」となっています。
これは、「一般」「単行本」「自然科学総記」を表しています。
自分式で分類した場合、「Cxx40」となり「自然科学総記」の本となります。

本の分類から共通項を発見できたことで、「自然科学総記」に興味関心事を持っていることがわかりました。

3…勉強への意欲が出る。

本を能動的に読む場合、少なくとも2つのケースがあると思っています。

  1. 目的(ある試験の合格等)に向かって、勉強のために読む。
  2. 興味・関心があり、趣味の一環・息抜きのために読む。

『文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。』は、
「1.」のために勧められて買った本となりますが
「2.」の「図鑑」「ランキング」といった興味のそそられる要素が入っており、自分にとっては、読みやすいです。
文章に対するハードルが下がったことで、勉強への意欲も維持できました。

これから、本の分類を始めてみようと思った人へ

分類は、自分が興味を持った・面白いから読んだ書籍が始めやすいと思います。
「文章術の名著書図鑑」みたいに実在しない分類でも、とにかく「その他」以外で分類することです。
連想ゲームのように楽しんでやるのが良いと思います。
「本棚は人を表す」という言葉を目にしたことがあります。
これは、本を分類し続けることで、自己分析に繋がるのではないかと感じています。
一緒に本の分類を楽しみましょう。

カレンダー

«4月»
     1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のエントリー

AIエージェント元年、その現状と課題

2026.07.27

各社から相次いで登場している「AIエージェント」。情報収集や資料作成、業務ツールの操作まで任せられるようになった一方、現場では「思ったほど使えていない」という声も聞かれます。各社のAIエージェント機能を紹介するとともに、導入がうまくいかない5つの理由を整理。業務の棚卸しや手順の分解、品質基準の明文化など、小さく試しながら実用化を進める方法を解説しています。

QRコードを使ったフィッシング詐欺が急増【第16回 情報セキュリティブログ】

2026.07.24

QRコードを悪用したフィッシング詐欺「クイッシング」が増加しています。画像内のURLはメールフィルターで検知されにくく、スマートフォンを経由して偽サイトへ誘導される点が特徴です。セキュリティ意識が高い人ほど狙われる巧妙な手口と、被害を防ぐために実践したい3つの確認ポイントをご紹介します。

AIが変える仕事のカタチ ~ Blaze と SlackBot で実現する開発・業務の効率化 ~

2026.07.21

Salesforceの設定・開発を自然言語で支援するAIエージェント「Blaze」と、SlackBotを活用した業務自動化を紹介します。AIは、日々の細かな作業をどこまで効率化できるのでしょうか。設定変更やデータ確認、商談分析、活動登録漏れの検知・入力など、サンビットで実際に構築・運用している仕組みを交えながら、AIに任せる業務と、人がより力を注ぐべき仕事について紹介します。

おもちゃたちは、いつも必要とされなくなる不安と向き合っていた?|『トイ・ストーリー』シリーズを振り返って

2026.07.13

『トイ・ストーリー』シリーズを、「必要とされなくなる不安」という視点から振り返ります。ウッディたちが向き合ってきた居場所の変化、役割の終わり、そしてデジタル時代におけるおもちゃの存在意義を通じて、現代を生きる私たちの不安にも重なるテーマを考えます。

アーカイブ

ブログ内検索

  1. TOP
  2. BLOG
  3. 本の分類コードで自己分析を楽しみませんか?