2026.10.19
こんにちは、クラウドソリューション部の大城です。
10月3日・4日に、南極観測船「しらせ」が門司港に寄港し、艦内の一般公開が行われました。
門司港への寄港は実に14年ぶりとのことで、これは見ておかねばと行ってきました。
会場の門司1号岸壁は、JR門司港駅から歩いて10分ほど。
入場無料・申込不要で、年齢制限もないため、当日は家族連れの姿も多く、岸壁には長い列ができていました。
お昼は混雑する為、待ち時間は1時間は見ておいた方が安心かもしれません。

「しらせ」は海上自衛隊が運用している、日本で唯一の砕氷艦です。
南極の昭和基地まで片道およそ14,000kmを航海し、観測隊員や食料・燃料・観測機材を運ぶのが主な任務です。
昭和基地の近くは厚いところで1.5m以上の海氷に覆われていて、しらせはその氷を割りながら進みます。
南極観測のほかにも、各地での一般公開や、大規模災害時の物資輸送などでも活躍しているそうです。
まず驚いたのは、その大きさです。
全長138mの船体が岸壁に横付けされている様子は、写真で見るのとはまったく迫力が違いました。
艦内では甲板/艦橋/ヘリコプター/氷塊などを見学できました。
艦外でも寄港記念のイベントがあり、関門海峡ミュージアムと栄町銀天街では、しらせの模型や南極の氷・石を展示するパネル展が開かれていました。
さらに、門司港の飲食店9店舗では、しらせのレシピを使ったカレーが提供されていました。
普段はニュースでしか見ることのない南極観測の現場を、地元・北九州で間近に感じられる貴重な一日でした。
しらせは毎年のように全国各地へ寄港しているので、近くに来る機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
次に門司港へ来るのがまた14年後でないことを願いつつ、また寄港の知らせを見かけたら、迷わず足を運びたいと思います。
2026.10.19
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