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2024.12.02

主体性の時代の到来について

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代表の中野です。

雑誌「致知」11月号のテーマは「命を見つめて生きる」でした。その中で特に目に留まったのが、「いのちの教育の探究者 東井義雄(とうい よしお)の生き方が教えるもの」という記事です。これは、白もくれんの会会長である衣川清喜氏が執筆されたものです。

この記事を通して私が最も印象的だと感じたのは、戦後のまだ物質的に豊かとはいえない時代に、東井氏が子どもたちに「生き抜く力」を身につけさせようと尽力した姿勢です。
東井氏の教育理念を一言で表すならば、「主体性を持った人間の育成」と言えるでしょう。

主体性とは、「自分で考え、自分の意思で行動し、その結果に責任を持つ姿勢や能力」と定義されます。最近では、若い世代に限らず、多くの人々がこの主体性を欠いているように感じることがあります。やるべきことを後回しにしたり、失敗を環境や他人のせいにする風潮が広がっているのではないでしょうか。

主体性のある生き方についてChatGPTに尋ねてみたところ、以下の2点が挙げられました。

  • 目標をしっかり定めること
  • 自分で考える習慣を身につけること

今期、当社のスローガンは「理想に向かって一歩進む」です。
 会社の理想であるPMVVを常に念頭に置き、その理想に沿った言動を心掛けていきたいと思います。

「自分で考える」とは、自分が持っている知識に新しい情報を組み合わせ、そこから結論を導き出すことだと考えています。最近、詐欺や投資の損失が増加している原因の一つに、外部の情報をそのまま鵜呑みにしてしまうことが挙げられます。

多くの場合、人は「騙された自分」を反省することなく、「騙した相手」を憎む傾向があります。しかし、外部の情報を安易に信じた自分自身の責任も忘れてはなりません。

アメリカではトランプ氏が大統領に選ばれました。トランプ氏の政策は「アメリカ第一主義(America First)」を基軸としており、就任後の11月26日にはメキシコや中国への関税引き上げの意向を表明しています。

また、防衛費に関してもアメリカの負担軽減を目的として、NATOや日本、韓国など同盟国に対して負担増加を求める動きが予想されています。

東井氏の教えの通り、個人だけでなく、国も会社も、いまこそ主体性を持って行動し、理想に向かって進むべき時代が到来したと感じます。

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