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2025.01.06

2025年頭ごあいさつ 〜80年周期説について〜

代表の中野です。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

「80年周期説」というものをご存じでしょうか。
80年ごとに社会が大きな変革を迎えるという説です。

たとえば80年前は第二次世界大戦が終結し、日本は敗戦からの復興に向けて歩み出し、経済成長を基軸とした国づくりを始めました。
160年前には明治維新が起こり、江戸時代の封建制度が廃止され、西洋の制度や文化を取り入れた近代国家への大改革が進められました。

そして今年2025年、再び大きな変革の時を迎えると言われています。

私自身、今年で社会人生活39年目を迎えます。
振り返ると、この間に働き方が劇的に変わった2つの出来事がありました。  

一つ目は「表計算ソフト」の登場です。
今ではExcelやスプレッドシートが当たり前ですが、私が社会人になった当時は、電卓やそろばんが主流でした。
1989年頃、初めて表計算ソフト(Lotus 1-2-3)を体験し、その便利さに感動しました。それをきっかけに、関数やマクロを学び、事務作業の効率化に取り組んだことを今でも覚えています。  

二つ目は「インターネット」の普及です。
1990年代半ば以降、Windows95の発売やブロードバンド環境の整備を経て、仕事や生活の中でインターネットが欠かせない存在になりました。当初は「インターネットが本当に仕事の役に立つのか?」と疑問視する声もありましたが、今では空気や水のように欠かせないものとなっています。

そして、2025年。

次の変革の中心となるのは「生成AI」であり、「AIエージェント」の時代が到来します。
これまでホワイトカラーが担っていた業務は、AIによる代替が進むことで大幅に減少すると予測されます。

今こそ、「人間にしかできない仕事とは何か」を真剣に考える時です。

明治のはやり歌の一節に、

「ちょんまげ頭をたたいてみれば、因循姑息の音がする」
「ザンギリ頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」

というものがあります。

因循姑息とは「古い習慣に固執し、その場しのぎの行動をすること」を指します。

本年は昭和の価値観にとらわれることなく、新しい時代の「文明開化の波」に乗りたいと考えています。
2025年も、皆様にとって、心身ともに健やかで明るい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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