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2022.01.06
Salesforce のメール機能のおさらい① ~新年の挨拶をメールで一括送信してみよう~
こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。
今回は、以前ご紹介したメール機能の動画のまとめです。
以前のブログと重複しますが、ナレーションを入れて、追加の機能紹介を加えて、動画を再編集していますので、参考にして頂けると幸いです。
①メールテンプレート作成
権限の説明が長いですが、正しい設定を行わないと、メールテンプレートに機能が使用できません。まずは、メールテンプレートの権限を正しく設定しましょう。
レイアウトの設定も2種類あります。「拡張レイアウト」でないと使えない機能がいくつか存在しますので、最初に、レイアウトが拡張レイアウトになっているかを確認しておきましょう。
通常のメール
ToDoのレイアウトの中に、メールの内容が落とし込まれます
拡張メール
メールのレイアウトに近いレイアウトで添付ファイルも表示されます
②メールテンプレートのカスタマイズ
今回は、メール署名と組織のメールアドレス、の紹介を追加しています。
メール署名の設定
Salesforce のメールには、メール署名の設定があります。
ユーザ登録をしたら、必ずメール署名も設定しましょう。
今回はさらに、メールテンプレートにメール署名を差し込む方法を紹介していますので、参考にしていただけると幸いです。
組織のメールアドレス
組織のメールアドレスを使うと、”info@●●●.com”など、代表のメールアドレスからメールを送信できます。
組織のメールアドレスは、1対1のメールでしか使用できません、リストメールには使えませんので注意しましょう。組織のメールアドレスの設定方法は動画でご確認下さい。
③リストメール送信
過去にもご紹介しましたが、最近メールのスケジュール配信機能が追加されましたが、今回はリストメールの紹介に加えてスケジュール配信まで、1本の動画にまとめましたので、再度参考にしていただけると幸いです。
リストメールは一度に月200通までしか送信できません。
200通以上の場合は、次回のブログで再度おさらいしたいと思います。
Salesforce のメールテンプレートとリストメールを、おさらいして、新年の挨拶や展示会の案内などを一括送信してみましょう。
今回の動画も、YouTubeにサンビットチャンネルに公開しています。過去の動画もYouTubeにアップロードしていますので、参考にして頂けると幸いです。