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2024.12.20

Salesforce のレポートの機能 〜レポート作成スナップショットを使ってみよう(後編)〜

こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

今回は、レポート作成スナップショットについて説明します。

レポート作成スナップショットの設定

レポート作成スナップショットは下記の順番で行います。

  • カスタムオブジェクトの作成
  • コピー元のレポートを作成
  • レポート作成スナップショットの項目のマッピングを設定
  • レポート作成スナップショットのスケジュールを登録

カスタムオブジェクトの作成

過去の記事を参考に、コピー先のカスタムオブジェクトを作成します。

続いて、集計値を格納するための、カスタムオブジェクトを作成します。

今回は、集計値のため、カスタム項目のデータ型は、数値もしくは通貨になります。

コピー元のレポートを作成

レポートは、集計値が必要です。
つまり、グループ化と、集計項目の表示が必須になります。
過去の記事を参考にレポートを作成します。

レポート作成スナップショットの項目のマッピングを設定

名前をつけて、コピー元のレポートと、コピー先のオブジェクトを選択して、「保存&項目の対応付けの編集」をクリックします。

グルーピングのレベルを選択して、コピー元の集計項目と、コピー先のカスタム項目を選択して、「保存」をクリックします。

レポート作成スナップショットのスケジュールを登録

レポート作成スナップショットの画面で、「レポート作成スナップショットをスケジュール設定」の「編集」をクリックします。

メール配信の有無、頻度を選択して、「保存」をクリックします。
頻度は、毎日、毎週、毎月から選択できます。

以上で、「レポート作成スナップショットをスケジュール設定」が有効化された状態になります。

【動画内容】(9分程度、※音声が流れます)

  • 機能の概要
  • カスタムオブジェクトの作成
  • スナップショットの設定
  • レポートの作成

まとめ

「レポート作成スナップショットをスケジュール設定」は、コピー先のカスタム項目の数値が、すでに集計値になっているため、集計値をさらに集計すると、二重集計になるため、正確な集計ができなくなります。

表示するレポートは、グループ化と集計項目を排除する必要があります。
例えば、コピー元の集計項目を合計値とすると、さらに合計値と計算しようとすると、二重に合計される部分が発生してしまいます。

ただし、グラフを表示するためにはグループ化が必要なため、1グループに対して、1件のレポートになるような項目でグループ化します。

このようには「レポート作成スナップショット」には様々な注意点が存在しますので、履歴のレポート作成の参考にしていただけると幸いです

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