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2025.09.16

仕事環境を求めて

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クラウドソリューション部の古賀です。

サンビットはテレワークを導入しています。
私はテレワークが始まった頃から、在宅勤務とオフィス出社のハイブリッド勤務をしており、どちらかというと出社したい方向でした。
自宅勤務の良いところは重々判っていますが、仕事をするのであればオフィスのほうがやりやすいし、帰り道にちょっとした用事や娯楽が楽しめるのが良かったです。

コロナ禍もピークとなると、原則出社しないようにとお達しが出て、数ヶ月出社しないことが当たり前のようになりました。

とはいえ、特に何もなければ自宅で仕事をしたくない私なので、出社したいと考えていましたが、サンビットでのテレワーク場所は当初「自宅に限る」でした。

気分転換に勤務場所を変えたいというのは思っていましたが、その場所はオフィスである必要はありません。
会社に要望して、セキュリティに気をつければ自宅でなくても良いということになりました。

その後は、車の中だったり、カフェや実家など色んなところで仕事をすることが増えてきました。

気分転換になったテレワーク場所を紹介します。

2025.09.08

映画『国宝』、期待しすぎた私と「まっさらな心」

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こんにちは、経営管理部の大津です。

先日、ようやく映画「国宝」を観てきました。

6月の公開以来、友人たちから「絶対に観るべき!」と強く勧められていたものの、この夏の猛暑に負け、なかなか行けませんでした。
本作品は、3時間の長編と聞き、万全の態勢で劇場へ。

主演の吉沢亮さんをはじめ、出演者の皆さんの演技は本当に素晴らしく、まさに大作でした。歌舞伎という日本の伝統芸術が、これほど大きな話題になるのは素晴らしいことだと思います。

歌舞伎に詳しくない私でも、この映画を通して興味を持つきっかけになりました。

2025.09.05

Salesforce のダッシュボードの機能 〜動的ダッシュボードを設定してみよう〜

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こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

今回は、Salesforce の動的ダッシュボードの作成について説明します。

ダッシュボードとは

Salesforce のダッシュボードは、ユーザーのアクセス権によって集計が変化するダッシュボードのことです。

動的ダッシュボードでよく使われるパターンとしては、1人のユーザーごとの活動や商談を集計をする方法だと思います。例えば、Aさんの商談と活動のダッシュボードを作ったと仮定して、Bさんの同じダッシュボードを見る場合は、レポートを複製して条件を変えるのではなく、レポートを複製せずに、ダッシュボードの実行者を変更するだけのダッシュボードが、動的ダッシュボードになります。

動的ダッシュボードでは、下図のように、ログインしているユーザーで集計が変わります。

動的4
動的5

2025.09.01

相模屋食料-「感覚や勘、思い付き」は中小企業の強み

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代表の中野です。

DX、AI、データドリブン。

これらの先端技術を駆使しなければ、これからの経営は立ち行かない-。

そんな風潮に対して、一石を投じるような講演に出会いました。

先日、東京で某コンサルタント会社主催の講演会に参加しました。

講師は、相模屋食料株式会社の鳥越淳司社長です。

2025.08.25

神社の整備 - 山の神を救出?

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こんにちは。技術部第1グループの松末です。

引き続き、神社周辺の整備を行っておりますが、この猛暑では、長時間の作業は危険ですね。

それなのに、今年は、雑草の勢いがすごいです。

草刈りが全く追いつきません。

しかも、現在、作業を行っている湧き水周辺は、日陰がほとんどないため、今年の湧き水周辺での作業は、終了することとしました。

いずれにしても、秋には、以前から頼まれていた山の木の剪定作業を始めないといけないため、日陰の多い山の中での作業に、そろそろ切り替えようと思っています。

とりあえず、今回は、これから作業する山の中腹にある磐座(と思われる巨石群)を紹介させていただきます。

私が整備を行っている神社から北東に200mぐらい行ったところに登り口があります。

磐座の登り口地図

2025.08.22

Salesforce のダッシュボードの機能 〜ダッシュボードを共有してみよう〜

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こんにちは、クラウドソリューション部 カスタマーサクセスチームの坂井です。

今回は、ダッシュボードの共有について説明します。

更新ボタンと実行者の関係

レポートは、集計の更新のタイミングがリアルタイムですが、ダッシュボードの集計はリアルタイムではありません。
たとえば、ダッシュボード対象を入力するユーザーが100人いるとすると、
夕方とかだと、早ければ1分ごとにデータ更新されて、集計する時間によって、常に数字が変動します。
また、入力ミスに気づいて修正したりしても、常にデータが動きます。
たとえば、24時間常にデータが動くダッシュボードの場合、時間で常に変動するため、平等に同じ視点で見ることができません。
そこで、ダッシュボードには参照する時間を固定する概念があり、そのために「更新」ボタンが設けられています。
「更新」ボタンを押したタイミングで、データの集計ができますし、定期的に更新の設定をすることも可能です。

2025.08.18

SalesforceのAIで生産性を向上させよう!

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こんにちは、クラウドソリューション部の西川です。

今回は Salesforce の AI に関するトピックをいくつかご紹介します。

Salesforce の AI といえば自律型 AI エージェントの「 Agentforce 」が注目されています。

次世代のデジタル労働力として、24時間365日人に代わって業務をこなす Agentforce は様々なお客様の人手不足の解消に繋がる期待が大きいサービスだと思います。

サンビットでも今年の春から Agentforce の試験導入を開始し、社内向けの従業員サポートエージェントと社外向けの顧客サポートエージェントなど主にサービスエージェントに取組んでいます。また Agentforce を使う上で重要な Datacloud も一緒に検証しました。

2025.08.12

AIワークフローツールを実際に試してみた:誰でも始められる業務自動化

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エンジニアリング部の宮﨑です。

AI技術の急速な発展により、私たちの仕事のやり方が根本から変わろうとしています。特に注目すべきは、繰り返しの多い日常業務や膨大なデータの処理をAIに任せることで、人間はより価値の高い創造的な仕事に専念できるようになるという点です。

しかし、多くの方から「AIを業務に取り入れたいが、どこから始めればいいか分からない」「システム開発の知識がないと導入は難しいのでは?」という声をよく耳にします。

そんな悩みを解決してくれるAIツール「Dify」と「n8n」を使えば、プログラミングの知識がまったくなくても、AIを活用した強力な業務自動化の仕組みを構築できます。
この記事では、私の実際の経験をもとに、これらのツールを組み合わせた業務効率化の方法をお伝えします。

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