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2019.04.22
IT導入補助金2019を分かりやすく解説します
こんにちは、クラウドソリューショングループの西川です。
今回は先日平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入補助支援事業
「IT導入補助金2019」の概要が発表されました。
今年は補助額の上限が50万円から450万円に大幅にアップした事から、注目度が非常に高くなっています。
IT導入補助金を使って、ITツール導入を検討される方のために今回のIT導入補助金の特徴や、
申請する場合の注意点など、わかりやすく解説したいと思います。
2019.04.15
「何者」という映画と、新卒採用について考えたこと
みなさま、こんにちは!
サービス&ソリューショングループ 営業の本多です。
わたくし、先日会社から10年勤続表彰をいただきました。
この10年(正確には入社して11年と半年程)を振り返ると、当社の状況に応じて
担当させていただく仕事もいろいろと変化がありました。
入社当時のサンビットはエンジニアの派遣がメイン業務でした。
営業経験しかなかった私は、ソフトウェア部門からスタートし、
機械設計(受託も)や電気電子設計開発などハード部門も経験させてもらいました。
その後は、クラウドツールのソリューション営業やセキュリティ製品(UTM)の販売など分野は多岐に渡りました。
そして最近では、採用業務にも一部携わることになりました。
入社当時の私は、10年後に採用までやることになるなど思いもしていなかったです。
採用のイベントとしては、今は2020年3月卒向けの新卒採用が活況を呈しています。
前段はさておき、ここから本題ですが、、、
2019.04.08
改元に思う時代の変化
こんにちは。
ロボティクス&メカトロニクスグループのグループマネージャー山野です。
新元号も「令和」と発表された今日このごろですが、あとわずかの期間である
「平成」
について個人的に思い出深いものを振り返ってみようと思います。
2019.04.01
産業用ロボットシステムインテグレーターという仕事について
こんにちは、代表の中野です。
今回は、「産業用ロボットシステムインテグレーター」(SIer)という事業を
始めたきっかけと、ロボット導入に関して大事なポイントについてご紹介します。
当社は平成3年にソフトウェア開発事業を生業として設立されました。
その後、派遣を中心としたアウトソーシング事業、
自動車や半導体製造設備の機械設計受託事業などへと
事業の幅を広げていきました。
転機は2008年のリーマンショックでした。
2019.03.25
判子と印鑑の違いについて
皆様、こんにちは。
クラウドソリューショングループの高近です。
暑かったり寒かったりを繰り返しながら、段々と春らしくなり桜も綻んできました。
これから歓送迎会やお花見といった飲み会も増えてきますが、飲みすぎには注意しましょう。
さて、今回は判子と印鑑の違いについてお話ししようと思います。
私はずっと判子と印鑑は同じものだと思っていました。
つい最近、娘から「判子と印鑑ってどう違うの?」といった何気ない質問をされたときに、
「同じなんじゃないの」と気軽に答えはしたものの、気になって調べてみました。
実は意味が違ってたんです。恥ずかしながら、長年勘違いしていました。
2019.03.18
SUNBIT社内e-Sports大会について
こんにちは!
デシタルエンジニアリンググループの森田です。
今回は私が所属しているデシタルエンジニアリンググループのメンバーで開催している、
e-Sports大会をご紹介します。
これまで2度開催しましたが、今回はその第2回大会の模様をご紹介します。
大会を企画したメンバーの家に、みんなが自分のゲーム機やコントローラを持ち寄って開催されました。
会場であるメンバー自宅の部屋に入ると、ディスプレイの前にゲームを邪魔するかのように
なにやら大きな箱が置いてあります。
何でこんな所に・・・、と思いながらも開幕を待ちます。
2019.03.11
効率を上げるヒントは非日常にもある
こんにちは。
サービス&ソリューショングループの松末です。
先日、うちの子が弱視の治療のために眼鏡を装着することになりました。
弱視と言いましても、日常生活に支障をきたすほど視力が低い状態を指す場合と、
何らかの原因で視力がうまく発達しておらず、治療を必要とする状態のことを指す場合があります。
うちの子は後者のほうで、遠視の影響で左右の視力が極端に差がある状態のようです。
2019.03.04
自動車業界の大変革、「CASE(ケース)」について
代表の中野です。
最近、メディアで自動車業界に関する「CASE(ケース)」という言葉をよく目にします。
業界になじみの薄い方ですと、
「事例」という意味や、モノを入れる箱のようなものと勘違いされるかもしれません。
自動車業界でいうCASEとは、
- Connected(コネクティッド)
- Autonomous(自動運転)
- Shared & Services(カーシェアリングとサービス)
- Electric(電気自動車)
の頭文字をとった造語です。
このCASEという言葉は、2016年のパリモーターショーにおいて、ダイムラーが発表した中長期戦略の中で用いたのが始まりです。
日本をはじめ、いうまでもなく自動車産業は欧米主要国にとっても経済を支える重要な基幹産業です。
その自動車産業は、いま大きな変革期にあります。
その象徴がCASEです。
この4つのキーワードで特に注目すべきは、、、