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2018.10.09

その仕事、自分でやる?誰かにやってもらう?それとも、、、

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こんにちは!! 街中で高級車を見ては「絶対にあの車に乗るぜ!!」と放言して、家族に呆れられている、デジタルエンジニアリンググループの宮﨑です。

高級車を買うにはそれなりの収入がないといけませんよね。レンタカーであれば数万から数十万?出せば一日乗れるかもしれませんが…

収入を得たければ、利益を上げなければなりません。しかし、人材不足で一人あたりの業務量が増える中、直接お金に結びつかない業務や事務作業に時間を取られ、利益を上げるための大事な仕事がまったくできない、ってことがあるんじゃないでしょうか。

2018.10.01

次世代移動通信システム「5G」が実現する未来について

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こんにちは、代表の中野です。

次世代移動通信システムである「5G」は、2020年代の実用化を目指しています。5Gの“G”ですが、ギガバイトやギガヘルツと勘違いしやすいですが、ジェネレーション(世代)の頭文字です。

過去の通信規格の世代について振り返ります。

最初の1Gは1980年代です。電話を“携帯”し、場所に縛られず通話することが可能になりました。ただ基本的に用途は通話に限られていましたし、通話料もべらぼうに高かったため、ビジネスの現場ではまだポケットベルが主流でした。外回りの営業の方々に、定期的に公衆電話用のテレフォンカードを配布していたことが思い出されます。

90年代に2Gが登場してモバイル通信サービスができるようになりました。携帯電話でメールの送受信やwebの閲覧が可能になりました。

2000年代に入って3Gになると、さらに大量のデータ通信が可能になりました。ドコモでいうFOMA、KDDIでいうCDMAの時代です。おかげで携帯電話で写真が撮れるようになったり、音楽配信やインターネットができるようになりました。

今の4Gではそれより早いデータ通信が可能になりました。スマホが爆発的に普及したのも4Gになってからです。2011年にはスマホの出荷台数が携帯電話を上回りました。YouTubeなどの動画がサクサクみられるようになったのも4Gのおかげです。

2018.09.25

カーシェアリングサービスを法人契約したので使ってみた その2:利用編

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こんにちは、クラウドソリューショングループでグループマネージャーをしている西川です。

この度弊社でカーシェアリングのサービスを契約しました。


前回※1は、導入経緯の話をしましたが、今回は実際に利用した時の利用方法や感想について記事にします。
※1(カーシェアリングサービスを法人契約したので使ってみた その1:準備編)

申し込みを行うと審査後に会員カードが送られてきます。

2018.09.18

カーシェアリングサービスを法人契約したので使ってみた その1:準備編

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こんにちは、クラウドソリューショングループでグループマネージャーをしている西川です。

この度弊社でカーシェアリングのサービスを契約しました。
「カーシェアリング」という言葉自体は、以前から広く知られていると思いますので詳しい解説は割愛しますが、カーシェアリングという言葉は知っていたものの、今まで使った事が無いサービス。導入経緯や実際に使ってみての感想もご紹介します。

まずカーシェアリングを利用しようとしたきっかけは、走行距離15万キロを越えた社用車のリースが9月末で終了するタイミングで、次のリース車両の見積りを取得した時に遡ります。

見積りを見た時に前回と比べて格段に値段が上がった訳ではありませんが、なんとなく高いなぁ。他にどんなコストが掛かるんだっけ?と整理をしてみました。

掛かるコストは大きく

  • 車両のコスト(月額のリース費用)
  • 維持コスト(月極駐車場代、保険)
  • 移動する量に応じて掛かるコスト(ガソリン代、有料道路代、タイヤなどの消耗品代)

の3つに分類されます。

2018.09.10

Salesforceのデータを簡単更新!Googleスプレッドのアドオン「Data connector for Salesforce(Beta版)」を使ってみた

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こんにちは!クラウドソリューショングループの開発を担当している井手です。
今年も家族と海を満喫できて最高の夏でした!しかし、その後の酷暑で夏バテ気味がずっと続いている今日このごろです。

さて、 今回はセールスフォースのデータをGoogleスプレッドシート上で取得・更新できるアプリ「Data connector for Salesforce」を紹介したいとおもいます。

※以前別のソリューションを使った、セールスフォースの一括編集方法をご紹介していますので、こちらの記事も興味がある方はご覧ください。

Data connector for Salesforce を使ってみた

2018.09.03

2018年度SUNBITインターンシップについて

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こんにちは、代表の中野です。

当社では先月(8月)、2018年度インターンシップを実施いたしました。

今回は、高専生(4年生)1名、大学生(3年生)1名にご参加いただきました。当社では数年前から、高校、大学生向けにインターンシップを実施しています。今回参加いただいた高専からは、かれこれ5年連続くらいで受け入れてます。

当社インターンシップの特徴としては、ソフトとハード両方を体験できることです。

インターンシップのコースは、以下の三種類をご用意しています。

1)産業用ロボットシステムインテグレーターコース:5日間コース
2)クラウドシステム開発体験コース:1日コース
3)AI・IoTシステム開発体験コース:1日コース

通常、情報系の学生はソフトウェア関連のインターンシップの仕事を、電気や機械系の学生はロボットシステムの仕事を体験していただいています。

今回参加された大学生の方ですが、機械応用工学、ソフトウェア工学、ハードウェア工学など、情報技術と機械技術を統合させた分野を学校で勉強されています。JAVAやC++でプログラムの勉強もしつつ、歩行ロボットをCADで設計したり、なんともマルチな学生さんです。 

事前にどのコースを体験されますか? とお聞きしましたら、
「全部体験してみたいです!」
と、とても就業体験に貪欲な学生さんでした。ですのでこの学生さんには、3つ全てのコースを体験いただくことになりました。

まず、産業用ロボットシステムインテグレーションの5日間の仕事体験です。

2018.08.27

クラウドストレージ「box」が企業に選ばれる二つの理由

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 みなさん、こんにちは!
朝目覚め、家族に言う最初の挨拶が「おはよう」ではなく「暑いね」と口に出してしまう
クラウドソリューショングループ営業担当の山本です。

丁度昨年の8月にクラウドソリューショングループのエンジニアが、「使えるクラウドストレージ」という記事を公開しましたが、みなさんご一読されましたか?
本記事では、その「使えるクラウドストレージ」の一つとして紹介した box が、競合の多いクラウドストレージサービスという分野で、なぜ順調にシェアを伸ばせているのか、これまでの歴史を絡めてご紹介したいと思います。

box はBox,Inc. というアメリカの会社が提供しているサービスです。
2013年には日本法人である box Japan を立ち上げております。
クラウドストレージとして、まだまだ日本での知名度が低く、ロゴを見て ”Dropbox” と間違われる事も少なくありません。

2018.08.20

Visual Studio Code で作る Salesforce 開発環境

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こんにちは。クラウドソリューショングループのエンジニアの高尾です。

Salesforce Platform での開発において、どのような開発環境を利用されてますか?

Eclipse + Force.com IDEやSublime Text + Mavens Mateがメジャーですが、今回はVisual Studio Codeを利用した開発環境構築をご紹介致します。

これまで私はEclipse + Force.com IDEで開発を行っていたのですが、会社支給のPCが替わったことで、他の開発環境はどのような感じなのかと興味が湧き、手始めに近年人気のツールのVisual Studio Codeを試してみることにしました。

手順は非常に簡単で、以下の手順のみです。

1.Visual Studio Codeをダウンロード、インストール
2.Salesforce開発用の拡張機能の追加

ただし、使用可能な状態にするにあたり少しハマった点もありますので、そのあたりも交えて手順を振り返ります。

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